ポルトガル旅行記2 | ほしゆき便り

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拠点のNYより、ピンときた情報をお届けします

ポルトガル旅行記1の続きです



JFKを出たのが23時頃。
リスボンに着き、まずはホテルへ。




最初に滞在するのは
Hotel Corpo Santo Historical。


五ツ星ホテルなのに
オフシーズンということもあり
NYの価格に慣れているため
その安さに驚いた。


とは言え、ホスピタリティや
お部屋はさすがの五ツ星。



ヨーロッパはホテルの部屋が
狭いというイメージだが
スーツケース二つを広げても
充分な余裕がある。


バスルームも広くて素晴らしい。



アメニティも充実しており
嬉しいスリッパ付き。





ロビーでは
フレッシュフルーツや
ケイジャーダ(伝統的なチーズケーキ)


そして、時間によって
パンケーキやワインを
楽しめるようになっている。



部屋の準備が出来るまで
ランチを取りつつ
少し散策へ。





ポルトガルでは
『お通し』として
パンやチーズ等が出てくる。


日本と同じで有料だが
断ることもできる。


しかし店によって
オリジナリティがあるので
楽しいし美味しいしで
必ずオーダーしていた。

このレストランでは
↑のようにコロッケと
パンが来た。


タラのクリームと
ミートのコロッケ。

サクサクあつあつで
震える美味しさであった。








何となく入ったレストランだが
すべてに大感激。


陽のあたる庭がある
このTasco forceは
レモン木やハーブを
育てており


店内もスタッフも明るく
ポジティブなエネルギー。


ポルトガル初の食事は
想像していた以上に
美味しいものであった。



展望台へ行ったり



マーケットを覗いたり



街並みに感激したり



暖かさとカラフルな景色で
ほぼ寝ていないのにも関わらず
ずいぶんチャージができ
元気になった1日だった。






その3へ続きます。