西洋占星術をやる人間にとっては
３月にはいると
宇宙元旦を迎える前のあわただしさを感じます。
春分からの一年をどうしようか、
あれこれ考え
この一年の決算期という感じで。
現在、
全天体が順行にはいっていることもあり
物事がスムーズにいきやすい期間となっています。
そして春分を越えると
風の時代のスピードを
なお一層感じると思います。
今からでもしっかり計画を立てて
軽やかにスタートを切って
成果を出していけるようにしたいですね。
3/6に10:30に
射手座の下弦の月を迎えます。
７ハウスの月と
10ハウスのMC付近に位置する太陽。
今までのことが
何か違うなと感じたら
方向転換をしていくきっかけとなる
下弦の月となりそう。
今回の配置は
パートナー運の良さが現れています。
違う方向へ向かう歳は
不安も大きくなりやすいですが
自分一人ではできないコトでも
教え、補ってくれる人との出会いが
暗示されていますので
本当は何をやっていきたいのか
壊すことを怖がらずに。
壊すことで新しい魅力が開花していきますと
宇宙が言ってますから（笑）
3/6の射手座下弦の月から
3/13の新月前までは
月が閉じていくように
手放したり整理して減らしていく期間。
この下弦の月で
一気に浄化を進め、
自分は何をしたいのかを見つめて
新しいステップ踏んでいけるように
していきたいですね。
サビアンシンボルからのヒントを見てみると
射手座16度
【船を見ているカモメ】
着地点を探す
サビアン度数で16度とは
自分の弱さを感じ、
いままでの路線から
方向転換を図る度数。
生きていくための適応能力をつけるために
違うことをやってみたり、
ちょっと苦手なことも
「できない」という思考のブロックをちょっと横において、
気負わずやってみることも
おススメですよ。
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