『最も重要なショット前素振りイメージ』

早いもので今年もいよいよ一ヵ月、12月を残すのみになりました。

こんにちはゴルフレッスン講師大崎です。

ショットにおいて自身の行動を表現するための最終チェックは素振りといえます。

ショット前の素振りを見れば、どんなショットを打ちたいのかが、解るものです。

逆を言えば、ショット前素振りが適切でなければ、イメージの再現は困難ということになります。

ショット前素振りといっても、状況によっていろいろあるでしょう。

フィニッシュをしっかりとる素振り

ヘッドアップをしない素振り

100切りゴルフ予備校リアルレッスンでは、この2点の素振りはすごく大切だとおはなししています。

フィニッシュをしっかりと取れることによって、体のバランスを崩さないヘッドスピード力感でスイングすることができ、大きなミスショットが生まれなくなります。

ヘッドアップをしないイメージの素振りをすることによって、ライの悪い場所での大ミスを防ぐショットが可能になります。

またアプローチなら、スイングトップで距離感を意識した素振りをするのも有効でしょう。

100切りゴルフ予備校リアルレッスンのスコアーアップの最大の秘訣は、いかに大ミスをしないかです。

大ミスをしない為に、いろいろな素振りイメージを取り入れ、アドバイスしています。

ショット素振りの最後に必要になるイメージは、

ボールインパクト前後、フェース軌道をナローに

クラブヘッドをいかにインパクト前からインパクト後までフェースに余分な動きをさせないかです。

フェースの動きだけで言うなれば、どんなに飛距離が出るクラブであっても、ショートアプローチショットの延長と考えます。

フェースローテーションを取り入れることにより、飛距離をアップすることが可能になりますが、実際のラウンドでは複雑なライに対応できるだけの練習量を維持することが、可能な生徒さんは多くありません。

限られた練習量である程度の結果を出すためには、ボールインパクト前後をしっかりとイメージした、素振りが効果的です。

このイメージショット素振りを取り入れることで、練習不足を補うことができます。

スコアーアップ
あなたなら絶対出来ます
ボールインパクト前後を意識した素振りで、スコアーの安定を図りましょう。

お読みいただきありがとうございました。