残るは外壁やモルタル、タイル部分です。

ここも時間がかかりました。

両隣が黒系の外壁なのでコーディネーターさんに白い外壁にウォルナットのドアという北欧チックな外壁をおすすめされ、特にこだわりがなかった私はOKを出し、主人もOKとのことでした。

さぁ内装も決まって最終確認しましょうと話しが出た時に主人にこだわりがあったことが発覚。

玄関ポーチはモルタルが良くて外構は家までの通路に砂利とタイルを使いたいとのこと。

イメージの画像を見せてもらうと和モダンな感じで今の外壁では雰囲気が違いすぎる。

それなら何故現段階の外壁を採用したのかと聞くと、それはそれで好きだから現段階の外壁に主人のイメージの外構でも合うと思ったとのこと。

雰囲気が違っても合う場合だとそのまま進めたかもしれないけど今回は全然合わないから外壁を変えた方が良いとなりました。

結局白とグレーと黒を使ったモノトーンな外壁にYKKの桑炭という色のドアを採用することにしました。



外壁はニチハ。窓はYKK。

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玄関ドア→YKK桑炭(下の画像のM04)

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今回のことで、主人は全体で想像しているのではなくパーツで気に入ったものを良いと言っているので組み合わせてみたら大して良くなかったということがありえると判明しました。

なのでそれからの確認やプラスで決めることはコーディネーターさんと私で逐一全体像を説明してみるとテンポ良く決まっていきました。

もっと早く気付けば楽だったかも…なんて思ったり。

そんなこんなで無事全てが決まりやっと着工に入ることができたのは打ち合わせが始まってから6ヶ月後のことでしたとさ。

注文住宅に苦戦。シリーズはここでおしまいです。

次回からは着工してからの記事を記載していきます。

閲覧ありがとうございました。