北海道仁木町産のサクランボ・南陽 | 星野谷ガーデン

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ことしのサクランボは不作で果物売り場にサクランボが出回ったのはわずかな期間でした。

例年ならば山形県産の「サクランボ」が終われば売り場は品数がぐっと少なくなても果物売り場に北海道産のサクランボが並んでいました。

ことしは北海道産のサクランボが出回ることもなく果物売り場のサクランボと言えば外国産のものがわずかにならんでいます。
 

北海道を代表する「さくらんぼ」産地と言えば札幌から車で1時間ほどのフルーツ王国・仁木町です。
仁木町は北海道有数の果樹生産地帯としても知られています。
知人の紹介で仁木町の生産者の方と知り合い毎年お手紙をいただき予約注文をお願いし送っていただいています。
さくらんぼ-1
6月末に佐藤錦を送っていただき今回は「南陽」を送っていただきました。

例年「南陽」の出荷は7月10日ごろからなのですが今年は今日の配送で配達されてきました。

「サクランボ」が大好きな孫娘にもプレゼントしたところ早朝に娘から「サクランボ」が到着したと電話がありました。

我が家への配達よりだいぶ早い配達でした。

さすが航空便による配達です。

佐藤錦より二回りほど大粒の「南陽」はナポレオンの自然交雑して生まれたものだとか!
サクランボ
「南陽」はなんと言っても粒の大きさで一粒が10グラムはあろうかと言う大粒です。
南陽
糖度は15度はあり酸味は少な目、糖度が高いことから果肉が喉を通過するときは甘さが喉に染み渡るほどで甘さが実感できます。
果皮はチョッと硬めと言われていますが気になることはありません。
「南陽」が届くと今年の「さくらんぼ」のシーズンも終わりを迎えます。