自分の【当たり前】は当たり前じゃない。 | ミエルモノとミエナイモノのあいだ [岡山]

ミエルモノとミエナイモノのあいだ [岡山]

ホシノタネ・ラボ ~未来を変える種たち~
潜在数秘術®ファシリテーター・魔法の教室認定講師・個別指導塾講師
【西洋レイキ・アクセスバーズ・子どもの発達・発達障害・オランダ教育・シュタイナー教育etc】

私は生まれも育ちも北海道。
一説によると道産子は汗腺の数は
一般的な日本人の3分の1なのだとか。

本州での生活歴が20年を超えても
汗で体温を下げる機能が低いため
体温調節がうまくできません。

真夏に外出先から帰ると、
冷たい飲み物(水・麦茶)を飲み、
フローリングの床に大の字になり、
身体の内と外から強制冷却します。

いくら、美容系や健康志向の友人に
「夏でも冷たい飲み物は大敵よ」
とアドバイスされたところで、
体の作りが違うので無視します😅


以前、夫がオランダに留学中の仲間
とてつもなく優秀な女性がいました。
その彼女がどうしても理解できない
授業がありました。
それは【マーケティング】
彼女は自由競争の社会を知らない
社会主義国の出身だったのです。

オランダの日本語学科の学生たちは
【過労死】が授業で取り上げられて
理解不能に陥ったそうです。
オランダはワークシェアの先進国で
定時帰りが当たり前。
オランダで残業しているのは、
中国人・日本人・韓国人です(笑)

「岡山ではエスカレータの右側を
駆け上がる人は見かけないよ」
と東京の友人に言うと驚かれますし、
「東京の人は平気で長時間並ぶよ」
と言うと札幌の人は驚愕します。

高校生の多くが自転車通学の岡山で
「札幌ではほとんど自転車通学はない」
というと目を丸くします。
冬は雪で自転車に乗れないですから〜😅

道産子は雪道をパンプスで走れることも
よく驚かれます。
幼少期から雪の感覚を身につけているので
スケート選手が氷の上で自由なのと同じです。

そう、自分にとっての当たり前は、
全然当たり前なんかじゃない。

中1の娘の宿題に付き合うと、
理科も社会も穴埋めの多いこと!
穴埋め問題は日本人にとって
メジャーな出題形態ですよね?

オランダ人留学生向けのテストで
日本語の先生が穴埋め問題を
出題したところ、
「何でこんなクリエイティブじゃない
問題をやらないといけないんですか?!」

とブーブー文句が出たそうです。

教科書に書いてあることを
正確に記憶したか確認するテストは、
教育先進国では過去のものなんです。

世界のスタンダードからはずれ、
日本では暗記項目が増える一方です。
100均の電卓でできる計算や
ググればすぐわかることを
知るのはもちろん大切ですが、
正確に覚えることが本当に必要?
義務教育で全員がしなくてはいけない?

AIが台頭してくると言われる世の中で
必要になってくるのは、
・想像力
・好奇心
・疑問に思う力
・わからないことを調べる力
・既存を変えて行く力
・イノベーションを起こす力
などではないかと思うのです。

18世紀イギリスで産業革命が起き、
【機械のお守りする人】
が大量に必要になりました。

しかし、そんなつまらない仕事を
やりたい人などいるはずもなく....

つまらない仕事に文句を言わず、
ロボットのようにこなす労働者を
育成する必要が急務となりました。

そこでできた教育機関が、

一日中机の前に座らせて、
先生の言うことを記憶させ
問題意識を与えない

という、いまの学校の原型です。
技術革新や経済発展のためには
確かにそれは間違いでは
なかったと思います。

しかしこれからの時代は違う!

ADHDとか
不登校とか
自由すぎる子とか
起立性調節障害とか

ロボットになんかならないよー
自分らしくいたいよー
という子どものたちの魂の叫びを
体現しているんじゃないかな。

ふと今書いていて、そう思いました。