ミエルモノとミエナイモノのあいだ [岡山]

ミエルモノとミエナイモノのあいだ [岡山]

ホシノタネ・ラボ ~未来を変える種たち~
潜在数秘術®ファシリテーター・魔法の教室認定講師・個別指導塾講師
【西洋レイキ・アクセスバーズ・子どもの発達・発達障害・オランダ教育・シュタイナー教育etc】

お子さんの思わぬ長い春休みに、
頭を抱えている方も多いと思います。

風通しのよい野外で遊ぶことは、
厚生労働省は推奨しているそうです。
肩を寄せ合ってゲームをするのは禁止の上で、
ぜひ外で遊ばせてあげてください。

「学習時間が減って心配...」というお母さま、
中学受験をする予定がないのであれば、
小学生の勉強はたいしたことありません。
外で遊んだり、本やマンガを読んだり、
工夫して工作をしたり、
近所で釣りをしたり、
家の手伝いをしたりするほうが、
何倍もその後の勉強に役立ちます。

漢字ドリルや計算ドリルも結構ですが、
それは学習ではなく、訓練です。

中学校での勉強(特に高校受験)では、
計算の早さは武器にはなりません。
漢字の書字の出題は2問だけです。

数学や英語は積み重ね科目なので、
入学後につまづきを回避することが
重要になりますが、
全ての基本は「日本語力」です!

高校入試の数学での配点は、
シンプルな計算問題は20点程度。
基本問題は図形や関数なども含め
配点は35点くらいでしょうか。

あとは応用問題です。
文章を読んで理解する力
文章を読んでイメージする力
がないと、歯が立ちません。

小学生時代に百ます計算や
算数ドリルや塾通いをしていたのに、
中学校に入ってテストで50点以上
取れなくなる子はたくさんいます。

英語の公立高校の入試では、
最初の問題はリスニングですが、
それ以外は
・図や表などのある実用的な長文
・(結構長い)会話文
・長文読解
などで構成されています。

そのテーマは、
時事問題・環境問題・ボランティア
自然科学・異文化コミュニケーション
海外の文化・災害救助・AI・SNS .....
などさまざま

英語の単語だけ暗記したところで
広く社会について知らなければ
文章を理解できないのですね。

だから、
家族でニュースをみながら話したり、
一緒に映画を観たり、
自然豊かなところで遊んだり、
本やまんがを通じて興味を広げたり、
旅行のパンフレットをもらってきてみたり、
旬の食材を買って料理をしたり、

そういう経験や場が必要なんです。

ぶっちゃけ、
中学生が一番つまづきやすいのは、
「理科」「社会」の気がします。

「暗記科目だから気合で覚えろ!」
と思うかもしれませんが、
私たちの時代に比べて、
習う内容が格段に増えています。

特に理科は単元自体が増えていて、
義務教育でこんなことまで覚えさせる?
おかしいだろ!?
と本気で思うレベルです。
お子さんに理科の不出来を起こる前に
ぜひ保護者の方も内容を見て下さい。

それに暗記事項が多すぎると子どもたちは、
暗記が勉強だと勘違いしてしまいます。
勉強が苦痛でしかなくなります。
本来、学問は学び問うものです。

この暗記地獄から子どもを救うには、
小学生のうちに、
身の回りの現象に興味を持つようにして
学習の基礎を作っておくことです。

そうすると、中学校の授業は
新たなことを暗記するのではなく、
それまでに蓄えた体験や知識を
「体系づけたり、発展させる」

という場になりとても楽なのです。

親にとって一番お手軽なのは、
学習まんがをはじめとするマンガ類です。

うちでは、サバイバルシリーズや
実験教室などはほとんど持って
ボロボロになるまで読み倒しました。
『はたらく細胞』なども人気があります。

名探偵コナンの犯罪手口とか
宇宙兄弟や銀の匙、
獣医ドリトルやブラックジャック
などに影響を受けましたね~。

中学校の図書室には、
ヘタリア(国の擬人化マンガ)
うちのトコでは(県民性マンガ)
などがあるそうで、
塾の女の子がこのマンガのおかげで
社会が得意になったそうです。

実はいま中学生で
マンガの読めない子が一定数います。

読まないのではなく、
読めないポーンポーンポーン

もちろん普通の本も読めません。

塾では去年と今年一名ずつ
中3でマンガの読めない子がいました。

語彙が少なすぎるため
考える力・表現する力・理解する力
がありません(最悪パターン)。
いくら塾に通ったところで
成績が上がるわけがありません。

うちの子は誰一人小学生時代、
宿題以外の勉強をしたことがありません(笑)

長男はボーイスカウトとサバイバルキャンプ
次男はレゴが好きすぎてロボット教室へ。
FLL(ファーストレゴリーグ)という大会で
運よくカナダ大会に出場できました。


長女は学校の管楽器クラブと公民館のお菓子教室。(←年間総額3万円以下)

放任しているわけではないんです。
シュタイナー教育やモンテッソーリ教育
イエナプラン教育やサドベリースクール
に広く浅くかかわってきたり、
アメリカンプリスクールの保護者や
特別支援級の子どもの保護者という
経験を通して得た最強の教育ママ戦略
自然の中で、
放ったらかし遊ばせっぱなし(笑)
(私の周囲にはとても多いです)

みんな塾に行かせているのにとか
毎日ドリルをさせているのにとか
それに比べてうちの子は・・・
なーんて思わなくていいと思いますよ。

お菓子作りも、お風呂掃除も、
カードゲームで戦略たてるのも
ゲームの攻略法を研究するのも
YouTubeで楽器の練習をするのも
兄弟の面倒をみるのも
川で魚を追い込むのも
枝でパチンコ作って鳥を狙うのも(※)
ぜーんぶ生きた勉強です。
※次男がやって学校でエラい問題視されました。
ゲームで人を殺すのは問題にならないのに理不尽😓

長い春休み、
お母さんがたの不安イライラが減り、
楽しくすこやかに過ごせます様に。