ボイドタイムについて☆その壱
皆様こんばんは~☆30代からの転職支援&自己啓発@西洋占星術士☆啓です。今日はボイドタイムについてのさわりを少し、、、占いに興味ある方、西洋占星術を知っている方なら耳にしたことがあるかも知れませんね。ボイドタイムの「VOID」とは…英語的解釈では・無効にすること。取り消すこと。・何もない空間。・宇宙空間で銀河がほとんど存在しない領域。宇宙空洞。超空洞。と解釈がなされています。『ボイドタイム』とは、西洋占星術のホロスコープより西洋占星術上の惑星がアスペクト(*)、つまり他の星と意味のある角度(0度,60度,90度,120度,180度)を最後に作ってから、その後、どの惑星ともアスペクトを作らず、次の星座にに入るまでの時間のことを指します。良く聞くボイドタイムが『月』に焦点がいってますが、他の惑星にもボイドタイムはあります。では、なぜ?よく耳にするボイドタイムは『月』に焦点があっているのか・・・石川源晃先生の著書より月が一番人間に影響を与えると考えられ、単に「ボイドタイム(時間)」といったときは月のボイドタイムのことを指すことが多く、「月のボイド時間中は月の効力が弱くなり、普段は抑えられている人間の感情や感覚が過剰に敏感・活発になるとされている。そのため、この時間の会議はやたらと長引いたり決裂したりして、よい結果を残せない。また、この時間中に決断したことや始めたことは、そのときには思ってもみなかったミスがあったり、当初の考えとは全く違う結末になったりすることが多いとされている」という考え方がある。ということだそうです。…といった経緯があり、つまり、人の感情等に密接な星であり、周期も私たちの生活に密接な為、月のボイドタイムが一般的になっているようです。では、ボイドタイムどう過ごすべき?は次回へ~続く~その弐へ*アスペクトについては後日記事にします~☆30代からの転職支援&自己啓発@西洋占星術士☆啓