ボロは着てても心は高級ブランド・・ | どら猫でござる。

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ゴールデン猫劇場

こんにちは

こんばんわ

おはようございます。(_ _)

 

どちら様も

ご機嫌イカの塩辛・・・。

 

本日はお日柄も佳く

誠にもって花の金曜日・・。

 

明日から三連休・・・

という人もいるかいないか分かりませぬが

我が輩ごときは

相変わらず何のご予定もなく

家でひとりビール飲みながら

猫と話したり、ギター弾いたり押したり

合間に仕事したり(笑)

していることでしょう・・・。

 

では

今日の「どらメシ」

(イオンで買った天丼とカニと豆腐のふっくら揚げ)

 

ちょっと前の話ですが

去年の暮れ、大掃除の時に

古いバックとか財布が出てきたでござる。

前のやつとか、その前のやつも・・・

 

買い替えても

なぜ捨てなかったんだろう・・。('◇')?

 

で・・・

前の前のやつを何気に開けたら

ニャン!と

1万円札がこんにちわ

ラッキー (^^)/

 

やっぱ

捨てなくてよかったでござる(^^)

 

まあ

元々は自分のお金なんやけどね

ハハハのハ・・・だ・・(´0`) 

 

 

古いバッグが出てきて

カムバック! ('_')v

 

殴られるのは

サンドバッグ

 

お尻丸見え

Tバッグ

 

従妹のハルちゃんは

Eカップ・・・。

 

あ、ども・・・

カムバックでもいい

逞しく育ってほしい・・(¯□¯)

「どら」でござる。('_')b

 

(僕も若い頃はわんぱくだった・・)

 

さて・・・

今日は「服の日」

だそうな・・・。

 

衣類への関心を高め

服を着る楽しみを広げよう

「ファッションは幸せのコミュニケーション」

と、申されておる・・。

 

ファッション・・・。

 

テンション

ハクション

カーネーション・・・

 

と、色々ございますが

 

我が輩ごときは

ファッションにはまったく興味がないので

冬は寒さがしのげればいいし

夏は肌が隠せればいい・・

と、その程度でございます。

 

なので

メーカーとかブランドはどうでもいい

買える予算内で気に入ったものがあれば買う・・

といったような有様で

 

当然・・・

流行は追いかけないので

それがヘタるまで何年も着続ける

のでございます。(¯_¯)b

 

(画像はイメージです)

 

ひっくり返せば

我が輩は

「ブランド」なんてのが大嫌い・・かな

 

いや

正確に言えば

ブランド品に群がる

必要以上に持ち上げる

その風潮が嫌いなのかな・・

 

たまに

全身ブランド品で着飾って

「どう・・?」

といった感じでひけらかす人がいますが

 

ブランド・・なんてもんは

ただの名前に過ぎないんじゃね

 

有名か有名じゃないか

ってだけの話で・・。

 

そこらへんの町工場で

原価数千円で作ってるのに

ロゴをつけただけで何十万円にもなる

ってのが、なんだかな・・。(¯□¯) 

 

大事なのは

商品そのものの「価値」

じゃねえのかなぁ・・・。

 

材質とか品質とか機能性とか

それそのものに高額の価値があるのなら

そして、それが自分に本当に必要なモノなら

額面通りのお金払いますが

 

たかが人の名前に

何10万円も払いたくはないです。

 

(画像はイメージです)

 

たとえ無名でも

同程度の品質の商品は

探せばいくらでもあるし

適正価格なら、当然、ブランド品よりは安い

 

同程度のモノなら

安い方がいいに決まっとる!(¯ー¯)

 

高価なものが

必ずしも「いいモノ」とは限らず

有名ブランド品が

必ずしも「いいモノ」とも限らず

 

値段や名前に関係なく

自分が気に入って

使い込んで、愛着が持てたら

結果的にはそれが「いいモノ」

と言えるのではござらぬか、皆の衆・・

 

そのモノを使って

仕事をしたり、出かけたり、スポーツをしたり

そのモノがとても気に入って

楽しい気分になれるなら

それで十分・・・(^^)b

 

では、ここで一曲

 

「心にスニーカーをはいて」(1982)

歌:白鳥座/作詞・作曲:さだまさし

(1982年全日空北海道キャンペーンソング)

 

有名ブランド品だと

マスメディアで紹介されたり

(CM絡みやけど・・)

友人や店員に勧められたり・・・

 

いわゆる

世間的には高級品を

無理して高いカネ払って手に入れたとしても

それがフィットしなかったり

似合わなかったり・・・

 

あるいは

それを活かせるほどの

魅力や品格が伴っていなかったり・・

 

だとすれば

それこそ宝の持ち腐れ

そんな人間に買われた品も

いい迷惑じゃろうなぁ・・。

 

「いいモノ」は

ふさわしい場所で

ふさわしい人に出会って始めて

「いいモノ」として輝くのだと思います。

 

CM宣伝や世間の噂に惑わされることなく

自分の好みや経験

身の丈に合ったモノを選ぶのが

適切なのでは・・?

 

まあ

本人の勝手やけど・・・

 

(画像はイメージです)

 

じゃあ・・

人はなんで

デザイナーや製作者の名前がついたってだけで

高いカネ払って買うのか・・・っていうと

 

そりゃ見栄でしょ。

 

まあ・・・

「ステータス」でもいいですが

ようするに優越感ですね。

 

「ステータス」にお金を払う

ってのは悪い事ではありませんが

 

人の名前に高いお金払うのはまるで気にしないのに

スーパーの特売日に群がって

1円、2円の差にこだわるのは何なのかなぁ・・と

 

ブランド品を所持することで

他人に対して優越感に浸る・・ってのは

裏を返せば己の自信のなさの現れ

とも言えるし・・('◇')

 

(画像はイメージです)

 

カタチより中身じゃね(¯∇¯)

 

外側だけ立派でも

中身が伴わないと

なぁ・・・

 

高級ブランド品身につけても

それに負けない中身にならないと

な・・・

 

莫大な財産や豪邸や高級車や

高級ブランド品を持っていたとしても

それはモノの価値であって

その人そのものの「価値」ではないし・・。

 

本人が

自分をどうアピールしているかということと

周囲がどう評価してるかは

必ずしも一致していないですよ。

 

人間そのものが魅力的で

本当に輝いている人は

普通の製品身につけてても素敵だし・・・。

 

本当の魅力というのは

内面から滲み出てくる

その人自身の人間性の現れだから・・。

 

姿カタチだけじゃなく

立ち振る舞いや言動。

それらを全部ひっくるめて

その人の総合力がその人の価値。

 

周囲がそれを認めてくれてこそ

持っているモノの価値も活きる

 

と、思うでござるが・・・('_')

 

(東京って人多いな、こんな所に住めんわ・・)

 

ま、そういう意味で

我が輩ごときは

高級ブランド品は似合わない人間・・

と、自覚しております。

てか

買うお金もありませぬが・・(–_–)

 

ようするに

ビンボー人のひがみ

ってことで・・・

ハハハ・・ (´`)  

 

でも・・・

見た目はどうにもならないけど

「中身」は努力しだいで

いくらでも成長できるから

がんばろー!

おーっ!!('_')v

 

では、どちら様も

ボロは着てても心の錦〜♪ンニャ

 

くれぐれも

人を見かけで判断してはなりませぬ。

■ひと口メモ

 

「心にスニーカーをはいて」は

1982年4月25日にリリースされた

「白鳥座」の2ndシングル。

「白鳥座」は

元々はさだまさしの個人事務所

「さだ企画」の社員で活動していた

「MAST」というアマチュアグループ。

リーダーの森谷有孝は元「クラフト」のメンバー

さだまさしの妹、佐田玲子も所属していた。

さだまさしの個人レーベル

「フリーフライト」からプロデビューするにあたり

「白鳥座」とグループ名を変更。

1981年6月25日にデビュー曲「かもめ」発売。

 

by どら

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