長野電鉄屋代線廃止 ~ 郷愁を感じるノスタルジックな気持ち ~
先日、長野電鉄が屋代線廃止を決定しました。
私が住む地域では、屋代線のことを河東線と呼んでいますが、河東線沿線に住む私含め地域住民にとっては大変残念な決定でした。
車の免許を取得するまでの交通手段は、一時間に一度しか来ないバスか河東線(ワンマンバス風電車)しかなく、長野駅に向かうのであればバス、須坂・中野方面に向かうのであれば電車と使い分け、利用していたので、生活の一部でした。
初めて権堂で映画を観たときは電車でしたが、小学生の時、夏休みと冬休みには必ず映画の割引券が配られ、その割引券を片手に友達と緊張しながら電車に乗った記憶があります。
なんの映画を観たのか忘れてしまいましたが、屋代線廃止のニュースを聞いたときは、少し思い出に浸りました。。。
郷愁―ペーター・カーメンチント (新潮文庫)/ヘッセ
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長野電鉄・屋代線(千曲市・屋代―須坂)が廃止されることになった。振興策を議論してきた活性化協議会(会長・酒井登長野市副市長)は2日、委員の投票で路線を廃止し、代替バスの運用を決めた。投票は14対11(白票1)で「廃止」が「存続のための実験継続」を上回った。協議会は今後、バスの運行ルートなどの検討に入るが、沿線住民や長野、千曲市議会からは「実験継続」の要望も出ている。「(投票による決定は)前例がない」(国土交通省)こともあり、先行きに不透明な部分も残る。2月3日朝日新聞の記事より
私が住む地域では、屋代線のことを河東線と呼んでいますが、河東線沿線に住む私含め地域住民にとっては大変残念な決定でした。
車の免許を取得するまでの交通手段は、一時間に一度しか来ないバスか河東線(ワンマンバス風電車)しかなく、長野駅に向かうのであればバス、須坂・中野方面に向かうのであれば電車と使い分け、利用していたので、生活の一部でした。
初めて権堂で映画を観たときは電車でしたが、小学生の時、夏休みと冬休みには必ず映画の割引券が配られ、その割引券を片手に友達と緊張しながら電車に乗った記憶があります。
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Ustream番組「Looops.TV」
ソーシャルメディアコンサルティングで有名なループス・コミュニケーションズのUstream番組「Looops.TV」
を観ました。
ループスって言えば、大好きなブログ「In the looop」 の斉藤さんの会社ということで、ソーシャルメディアの最先端を感じ取ることができた、有意義な番組でした。
特別ゲストコーナーでループスのCEOである斉藤さんと熊坂さんの対談があり、
ここでは、フェイスブックのファンページ(フェイスブックページ)の活用方法などの話を聞けました。
まず、ファンページ活用事例としての熊坂さんのおすすめの一つはリーバイスで、
リーバイスはキャンペーンガールを「いいね」で投票できるようにして話題を作った。
二つ目はGAPで、GAPでは、動画を流し最後まで観てくれたお客さんが本当のファンであるということで、見終わったあとに20%OFFの告知などをしていたそうです。
最後まで観た本当のファンをちゃんと識別しているのは画期的でした。
三つ目はOREOで、オウンドメディア(自社のメディア)のソーシャル化をしているようです。
熊坂さんの話の中で非常に興味深かったのは、「ソーシャルメディア上のコミュニケーションと、リアルな場での交流は、どちらも変わらない。」ということでした。
ホームページで情報を発信し、フェイスブック等のSNSで交流という仕組みを企業側が作り、ソーシャルストリームを活用することが大事であるということでね。
お客さんを大切にしている企業がこれからは生き残っていくんだろうな。
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まず、ファンページ活用事例としての熊坂さんのおすすめの一つはリーバイスで、
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二つ目はGAPで、GAPでは、動画を流し最後まで観てくれたお客さんが本当のファンであるということで、見終わったあとに20%OFFの告知などをしていたそうです。
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