コロナ鬱

コロナ太り

 

耳にします。

 

DVも増加しているとの事。

 

小集団の愛星会の中でも、それぞれにコロナの影響がある。

 

最初の段階から最大限注意に入った院長(私)

 

直ちに職員にも交通機関の利用を中止してもらった。

駐車場も用意したが、ガソリン代がかさむので、交通機関で来たいという要望もあった。

ガソリン代の負担(補償)に気が回らなかった私の至らなさを反省して、実費支給とした。

でも、

感染リスクよりガソリン代という感性があるのだ・・。と少し驚いた。

そのスタッフの車は1週間で1万円程度のガソリンが必要だったらしく、確かに大変な事だったのだが。

 

今も個人経営の店舗等を閉めると生活が成り立たない・・!!

と、感染リスクより営業を求める方々もいらっしゃる。

 

そんな考えの延長の事象。

危険の感じ方・・・多分自分は大丈夫と思うタイプ。

(ただ、何が正しいとは言えないし、言う権利もないので、嫌な思いをされる方・すみません。)

 

一方 最大限の注意をしていても、それ以上に不安が高まったスタッフも。

世間の不安感をもろに受けてしまうのだと思う。

愛星会の中の諍いも自分とは無関係でも影響を受けやすく、傷ついている事があり、彼女を心配する事がある。

このような実態を飛び越した不安は人々をかりたて、それが集団化すると社会不安につながる。

大きな不安は社会の病気を悪化させる。

 

また不安等の解消が食欲になるのは 一番多いかもしれない。

コロナの事で浮き彫りになっているが、様々な場面で食べる弊害に合うタイプ。

ストレスをほかに置き換えて、緩和させている。

他人に対する弊害は少ないし、愛すべき人々だと思うけど、自分に対しては優しく無い。

せめて 高タンパク質の過食にして欲しい。

 

自分のパターンを見せてくれるのは、真の意味で有難い。

 

コロナ騒動が終わったときに、私たちは何を得ているか?

私はやはり、身体づくりが良いな。

身体の働きや動きに興味がある。

静止時の美しさでなく、立ち居振る舞い・所作・の美しさを得たい。

 

最近、安井友梨さん 美しきボディビルダーを拝見した。

お尻とウエストが素晴らしい。

 

動きの中であのような筋肉が作れないものか!!!

考え中