◎2023年の世界大会で、日本代表U18メンバーは初めて優勝を勝ち取りました。
世界一です。
凄い事ですね。
この教室の出身者(小学二年生から参加)である、高中一樹君が選抜され出場してました。
決勝戦ではサードで出場して、スクイズバントを決める等の活躍し(エラーもありましたが)優勝に貢献しました。
喜ばしい限りです。
★彼の今後の野球は、更に楽しみを増して行くと思えます。
写真は、中学生時代(2018年4月)の高中君です。
◇1は、ピッチング編
◇2は、バッティング編です。
◇1 リリーススタイル。
◇1 軸足の足首の使い方に取り組んでいて、それが出来てかかとが内側の位置でボールのリリースが出来てます。
グラブの面が下向きで、位置も前足の膝の近くになってます。
見本(◎印の写真)とそっくりでしょう。
◎リリースでの最強型の見本スタイル。
◎佐々木投手です。
完璧なスタイルとは、この様になってるリリースです。
高中君は、中学生で理想的なスタイルが出来上がりました。
現在の野手としての送球でも(テレビで確認)、軸足の足首と左腕の使い方が出来てました。
なので、送球がとても安定していると言う事だと思います。
◇2 インパクトスタイル。
◇左足の足元が閉じて壁が出来て(開きがない意味)、軸足のかかとが内側になってて、両手(両腕)の形が理想的となってボールを捉えています。
見本(◎印の写真)の両手の形と同じでボールを捉えているからです。
◎インパクトでの、両手(両腕)の形が最強型の見本スタイル。
◎大谷選手です。
星野教室での、理想的とするスタイルがこの様にしてボールを捉える事なのです。
右手の甲が前に向いて、左手のひらが前に向く手首の形となる両腕が見本です。
高中君は、同じ様に出来てた選手と言う事です。
★基礎が中学生迄に出来上がると、高校生になると体力は自然に付く事になると思います。
基礎が出来てたので、大幅な進化があり得た見本と言えるでしょう。
皆さん、高中君の応援ありがとうございました。
皆さんも高中君の活躍をを越える事を目指し、野球に取り組んでくれると(基礎を作り上げる事)きっと夢が広がると思えます。
どうぞ頑張って下さい。