先月のメルマガの一部をシェアしますね。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、ケニーです。





母親のことを「カワイソウな人」だと思っていると、


母親を「助けたい」「救いたい」と思ってしまい、


周囲に「(母親みたいな)カワイソウな人」や「大変そうな人」を配置して、


彼らを救ったり、助けたり、彼らの役に立つことで、


自分の中の「(母親を救えなかったという)罪悪感」を減らそうとします。






ゆえに、「親」や過去に出会った「大変そうに見えた人」たちを、


「カワイソウな人」や「惨めな人」だと思いすぎないことが大切ですし、





「この人(母親)は選択次第で、必ずもっと良くなれるんだ」と信じてあげることや、


「この人は、深い部分で、その状態を選んでいるんだ」とフラットに思っておくことも重要です。




 

ここから「自己表現」の時間に入っていきますが、


「母親に見てもらいたかった思い」が強すぎると、


発信や、自己表現を通じて、その寂しさを埋めたくなることもあるので、





ここからの「自己表現」や「自己主張」を通じて、


「自分は、誰かを救おうとしすぎていないかなぁ」とか、


「外の世界に母親を求めすぎていないかなぁ」と、


確認してみると良いかもしれません。





人は、自分で自分を救う力を持っていますし、


自分で自分を幸せにする力を持っていますので、


まずはそれを「信じて」みたいのです。



(だって、存在の基本は「愛」なんですから。)





その事実に気付いて、


相手や自分を信じてあげることが、


この「地球ゲーム」の目的なのかもしれませんね。





それでは今日はこの辺で。


きっと今日も良い日です。





Kenny

 

 

 

 

 

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