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だんだんと朝晩冷え込んできて寒くなって来ましたね
寒くなってきますと気になるのが、体の冷えです
冷えは万病の元
とも言いますし、冷え性で困っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか・・・
私も冷えのポイントを確認してみましたら、いつの間にか骨がギュッと詰まっていました
冷えのポイントは足の中指と薬指の間を辿り指の骨の行き止まり付け根部分にあるのですが、冷えていると(冷えも骨で見ます)
詰まっていたり、硬くなっていたり、押さえると痛みがあったりします。
そんな訳で今日は、私がまだ整体講座を受ける前から藤原先生の無料メール講座などで教わっていたセルフケア方法をお伝えしたいと思います
✴︎自分で出来る冷えの改善方法✴︎
靴下を履く(冷え性の方は2枚重ね履きされることをオススメします)
足湯(そくとう)
洗面器やタライなどにお湯をはります。(両足をつけて足の甲がギリギリ隠れるくらいの深さ、ちょうど外くるぶしの真ん中にくる高さで)
温度は43〜45℃くらいで。(入浴時より高めで。ですが我慢できるくらいの熱さにしてください)
お湯はけっこうすぐに冷めてきますので、途中で差し湯をしたりしてお湯の温度が冷めないようにしてください。
そうしてトータルで6分間、足湯をしてください。
足に赤みが出てきます。もしもどちらかの足が、あまり赤くなっていないようでしたら、
赤くなっていない方をあと2分追加してください。
しっかりと拭いていただいて、後は靴下を履いて下さいね。
朝と夜に出来ますとより効果的です。
冷え取り
先ほど↑で説明しておりました冷えのポイント(足の中指と薬指の間、骨と骨の間を辿って指の骨の突き当たり付け根部分)
を、親指で押さえます。
あまり強く押さえ過ぎずに押さえて、気を送るといいますか通すような感じで呼吸をしてみて下さい。
これを2〜3分くらいしてみて下さい。
こちらは整体師の方にやってもらうと良いと思いますが、整体に興味のある方はご自分でもやってみて下さい!
さらにご家族の方にやってあげてみてもいいかもしれません!
冷えている人と冷えていない人でどのような違いがあるのか比べてみるのもいいかもしれませんよ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。