※文章まとまってないかも(^_^;)


先ずは生き残る為にヘルメットの用意や家具の固定などをしっかりする。


モノの下敷きにならないように、棚上のものは落ちたり飛んできて危ないので下におろしておくなど。


あとは逃げ道が確保出来ても飛び散ったガラス等で部屋の中が歩けないのは困るので枕元にスリッパや靴等を置いておく。


飛び散った破片で怪我しないようにね。


まずは生き残る為に出来る限りのことをする。


そして生き残ったあとの為に水、非常食やお手洗いの準備。


防災ラジオやライトもだけど今は夏だから停電した際に部屋が暑くなって熱中症にならない為の準備も必要。


冷蔵庫や冷凍庫が使えない時の事も考えて備蓄は考えて行く必要があるし。


スマホ等の充電も電気がないと出来ないからポータブル充電器や蓄電池等も用意しておくのもあり。


買うだけ買って使う時に使い方が分からないと困るので、不備がないかも確認する為に一度使っておくのも大事。


特に通販等の防災リュックはほとんどが個包装になってる事が多いので、買うだけ買っていざ使う時に全部包装から出さないとダメだったとか。


懐中電灯はあるけど電池は別売りだったとか、電池が入っていても電池自体が劣化してたり、期限が切れていたりなんて事もある事もなきにしもあらずなので、きちんと使える状態にしておく。


また使い方も思っていたのと違ってやり方が分からないなんて事にもならない為に一度は中を開けて確認した方が良い。


兎にも角にも地震は怖いけれど落ち着いて行動するのが吉。


パニックになっていつもの平常心を忘れると思ってない行動をして余計に自分の身を大変な事にするから。


地震でただでさえバタバタしてるのに、余計な事増やしたくないし。


南海トラフが仮に起きたとしたら。


被害は大きいだろうから。


サバイバルするくらいの気持ちでいないと。


だから怪我等には注意が必要。




でも個人的に思ってるのは。


結局のところ最後は他者との協力だと思っていて。


自分だけが良くても上手く行かない。


災害が起きた時は残った地域の人たち全員で乗り越えていかないとならないから。


初めは個とか、家族だけとか、小さなグループだけど。


最終的には人と人との助け合いが重要になって来るのでね。


人と人との関わりは大事だと思ってる。


避難所にしろ、仮設の施設にしろ、自分のお家にしろ。


誰かがいて誰かによって助けられてる。


それをものすごく実感するのが。


こう言った非日常な気がしていて。


今のうちから自治体はもちろんだけど。


自治体に入ってない人でも。


交流って少しずつしておくのも大切なんじゃないのかなと。


それから地域にどんな所があるのか、また何に使えるかとか。


何があって、何がない。


足りてるもの、足りないもの。


地震に備えて沢山準備しても。


全部が全部持ち出せるわけではないし。


住んでる地域によって備えておくものも変わって来ると私は思う。


代用出来るものがあるのならそれを使わせてもらうとか。


それでは間に合わないなら準備しておくとかね。


災害はその規模にもよって避難生活の期間も変わる。


もちろん長期間になる事も考えられるけど、いっぺんになんて難しいから。


まずは生き残る為の準備。


そして生き延びる為の準備を最低でも3日間分用意して。


少しずつ整えて行く。


そうじゃないと急過ぎて、生活習慣のバランス崩れ兼ねない。


安心感はあるのかも知れないけど。


出費は嵩むし、部屋のスペースは取るし。


慣れない事をして要らないものまで準備しないように。


例えば電池沢山あるのにまた買ったとか。


無駄にはならないと思うけど乾電池にも使用期限があるから気を付けないとだし。


本当に必要な防災グッズだけを備える。


何より生き残れなければ備蓄したもの使えないので。


生き残る為の対策も大切。