私が大好きな、サザンオールスターズや桑田佳祐の楽曲の歌詞を題材にして、私が、
「短編小説」
を書くという、
「サザンの楽曲・勝手に小説化」
シリーズを、当ブログにて断続的に連載しているが、私は、以前にこのブログで書いた、
「サザン小説」
の中からチョイスして、多少リライトした物を、アメブロ以外の4媒体に「再連載」している。
アメブロ以外の4媒体とは、下記の通りである。
・note
・カクヨム
・ノベルアップ+
・小説家になろう
…そして、今回は、
2000(平成12)年にリリースされたサザンの楽曲、
『HOTEL PACIFIC』
の歌詞を元に私が書いた「サザン小説」を、多少リライトした上で、上記4媒体に掲載した。
(※アメブロ版『HOTEL PACIFIC』(原案:桑田佳祐))
1965(昭和40)年、桑田佳祐の地元・茅ヶ崎に、
「パシフィック・ホテル」
という、超豪華なホテルが華々しくオープンした。
「パシフィック・ホテル」
とは、上原謙・加山雄三親子が運営するホテルだったが、1965(昭和40)年夏、当時9歳だった桑田佳祐少年は、母親に連れられて、
「パシフィック・ホテル」
のオープン記念パーティーを見に行った思い出が有るという。
そのパーティーで桑田少年は、地元・茅ヶ崎が生んだスーパースターで、
「パシフィック・ホテル」
を開業したばかりの加山雄三を目の当たりにした。
当時の加山雄三は、
「若大将シリーズ」
という映画に出演し、大人気のスーパースターだった。
そして、遥か後年、桑田佳祐は、
「パシフィック・ホテル」
の華やかなりし頃の郷愁を、
『HOTEL PACIFIC』
というサザンの楽曲に結実させた。
2000(平成12)年のサザンは、
『TSUNAMI』
という、サザン史上最大の大ヒット曲を出したが、同年(2000年)にリリースされた、
『HOTEL PACIFIC』
も、大ヒットを記録している。
…という事で、私は、当時9歳だった桑田佳祐少年が目の当たりにした、
「パシフィック・ホテル」
のオープン記念パーティーのエピソードなどを元にして、
『HOTEL PACIFIC』
の歌詞に基づき、小説を書いた。
『HOTEL PACIFIC』
の小説の舞台は、1965(昭和40)年夏の茅ヶ崎である。
この物語の主人公の「僕」は、茅ヶ崎の高校生であり、1965(昭和40)年夏、茅ヶ崎の「海の家」でアルバイトをしていた時に、ユリコという女の子と出逢った。
当時の「僕」は、地元・茅ヶ崎が生んだスーパースター・加山雄三に憧れていたが、その頃、茅ヶ崎に、上原謙・加山雄三親子が運営する、
「パシフィック・ホテル」
が、華々しくオープンした。
そして、「僕」はユリコと思わぬ形で「再会」を果たす…といった内容であるが、私が書いた、
『HOTEL PACIFIC』
の小説は、1965(昭和40)年夏の、
「パシフィック・ホテル」
を舞台とした恋物語である。
なお、
『PACIFIC HOTEL』
の小説の各章のタイトルは、主に、加山雄三の楽曲や映画のタイトルになっている。
…というわけで、
『HOTEL PACIFIC』
の小説は、我ながら、なかなかよく書けており、面白いと思うので(笑)、皆様も、是非とも下記の4媒体にて、改めてお読み頂ければ幸いである。
(※「note」版)
(※「カクヨム」版)
https://novelup.plus/story/500745785/391384376
(※「ノベルアップ+」版)
https://ncode.syosetu.com/n0249ml/1
(※「小説家になろう」版)
『HOTEL PACIFIC』
作詞・作曲:桑田佳祐
唄:サザンオールスターズ
ギラギラ輝く太陽が
時代(とき)の片隅へ墜ちてゆく
錆びれた海辺の国道(ルート)には
現在(いま)もセピアの幻影(かげ)が揺れてる
八月の濡れた誘惑が
水着の奥まで沁みた時
江の島に架かる桟橋で
恋の花火が浮かんで消えた
風に燃える陽炎みたい
空と海の偶像(アイドル)
灼けた Sun-Tanned の肌に
胸が Jin-Jin と響く
夏の太陽が 嗚呼 燃え上がる To me
愛…渚に今日も
寄せては返すでしょうか?
砂の上で口づけした
真夏の Pacific Hotel
海より眩(まばゆ)い情熱が
紅(くれな)い夕陽に染まる頃
茅ヶ崎あたりのモーテルにゃ
夏の終わりが涙で暮れた
森に眠る古城のように
夢は遥か蜃気楼
さらば青春の舞台(ステージ)よ
胸が Jin-Jin と疼く
だのに太陽はもう帰らない To me
何故…砂漠のように
心が渇くでしょうか?
エボシ岩を見つめながら
夜霧にむせぶ シャトー(château)
ああ君の…
灼けた Sun-Tanned の肌に
胸が Jin-Jin と響く
夏の太陽が 嗚呼 燃え上がる To me
愛…硝子のように
敢えなき運命(さだめ)でしょうか?
砂の上で口づけした
真夏の Pacific Hotel
今でも忘れない Woh, oh, oh…
涙の Pacific Hotel
So I love you…






