日本でのコロナウィルス感染に収束が見えたと誰もが思ったでしょう。

 

ところが東京を中心に再び増加傾向にあります。

 

増加傾向というのは数字上の話で、やはり自然抗体がある程度できないと、

 

もしくはワクチン、対処薬が出来ないと安心して今まで通りの生活に戻るのは

 

不可能でしょう。どうしても開発、実用には時間がかかります。

 

ましてやウィルスは今回のだけではありませんから、with コロナ時代というのは

 

分かりやすい正しい表現かもしれません。

 

若くて免疫力に自信のある人にとってはただの風邪であるという認識はできてしまっていると思います。

 

高齢者や持病のある人にとっては殺人ウィルスであることも事実です。

 

そして少なくとも長期間潜伏することも。

 

三密を避けて生きるということは大都市、歓楽街を求める時代が終焉するということかもしれません。

 

私も大学時代などにはよく歌舞伎町で夜を明かしたことがあります。

 

時代の終焉を感じるのは少し寂しさもありますが、そうは言っていられません。

 

他人が何かを見つけるまでおとなしく待つのも辛いです。

 

これからの with コロナ時代を豊かに不自由なく生きていけるよう

 

自分たちですぐに始められることをやりましょう。

 

それは地球上の1生物として負けない健康作りをすることです。

 

特に年齢が上がれば余計に知識、意識をもって日常化しなくてはいけません。

 

今回初めて化学、医学の限界を感じた人も多いでしょう。

 

現代は統計やデータから簡単に想定事実を導き出すことができます。

 

その根本は食生活の違いと、年齢の重ね方の違いです。

 

この二つの条件は重ねる年数により大きな差ができてしまうことを先ず知りましょう。

 

それを効率よく的確に実行していくことを目標にしていきたいと思います。

 

既に私のところではたくさんの人が実行しています。

 

逆に自分で作っていく健康がどうしても理解できずにループに陥っている人もいます。

 

一人でも多くの人に理解実行してもらえるよう努力していきたいと思います。