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今年開講の『宮沢賢治と宇宙』、今回は勉強から離れて『グスコーブドリの伝記』のアニメをみました。
銀河鉄道の夜はなんとなくでも話を知っていますので、こちらの『グスコーブドリの伝記』があってラッキーでした
本を読めという話ですが
家族4人、裕福ではなくてもそれなりに幸せな生活をしていますが、ある時冷害が起こり、ブドリを除くの家族がいなくなりました(死にました表現はされていませんが、そういうことですよね……)
家族を無くしたブドリは街へ出て、山師のようなことをしている農家の人の手伝いをします。(亡くした息子ができたかのように、家族として生活)
また冷害が起こり、その人のところも出て、火山局で働くようになります(気象庁みたいなところ??)
画像はこちらからお借りしました
また冷害が起こり、危険なことを試して、みんなを救うとしますが……
といった話でした
大雑把すぎて、笑うしかないあらすじになっていますが
最後ホロリとします
ブドリの声が小栗旬さんで、びっくりしました
小栗旬さんは好きなので、日本のドラマを見ないにも関わらず、U-NEXTでいくつか追いかけたり、J:COMでみたりしました
CRISISが好きで、何度か見ました
アクションシーンがかっこいいんですよ
(……あれ?わりにアクションシーンがあるものが好き?とふと思いました)
これを見ていて、ブドリの声、小栗旬さんだな〜とは全くわからなかったです
小説、ドラマや映画になればわかりやすくていいですね〜
因みに、こちらの話は原作からアレンジされているらしいですので、完全な宮沢賢治作品とは少し違うらしいです
装丁が好みすぎて、読む読まない関係なく欲しい……
ストーリーよりもこっちが見たい