必要箇所(と思うもの)をカード化する

ドローン検定も終わって落ち着いたことだし、久々に自分がやったこと、第４弾いきます

基本、リポートはスピード重視で書くようにしていましたが、どうしても書けないものもありました

諦めた西洋法制史は、そもそも文献が無さすぎて……というのが大きいのですが、テキスト読むのは楽しかった

反対に、行政法はなかなか頭に入らなくてテキストが進まなかった

決して分かりにくいわけではないと思うのですが、それってなんだっけと思った時に、どこに出ていたのかがわからなくて、始めに戻る……みたいな

索引もないし……

試行錯誤した結果、カードに書き出すことにしました

と言うことで、

◆今回は、カードに書き出す

行政法は、「行政なんちゃらとは」って説明があればとにかくカードに書き出して読み進めました

「何々は行政なんちゃらなので～」みたいな語句がわからないとさっぱり掴めない、それってなんだっけと言うのに遭遇したらカードを繰って、確認するようにしました

それで随分と読みやすくなりました

カードは、私は単語カードの幅が広めのをばらいて使いましたが、単語カードくらいに切っておけば、それこそチラシの裏でも何でもいいと思います

カードにはテキストのページも必ず書いておきます(後々リポート作成時に役立ちます)

リポートを書くときも、必要と思う言葉や学説などをとにかくカードに書き出す

書いたかもと思うものもとにかくカード化

出揃ったな、と思ったらカードをグループ化同じ言葉や、このカードがないと分かりにくいと思うもの、学説などに分類しました

どうリポートを書くかも、カードを並べて整理して、書き始めたら、カードに書いたページをテキストで確認しながら進めました(ページを書いておくと、引用を書くときに楽です)

使用したカードに蛍光ペンでチェックを入れるのが、ささやかなストレス発散でした～

で、リポート合格したらカードを捨てるこれも、やっぱりささやかなストレス発散

……語句の説明カードは単修勉強の時にとっておけば良かったっと、後々後悔しますが

長くなりましたが……参考になるのかはかなり疑問……いつものお約束ですね

最近、そこらへんの花の写真を撮る余裕ができた気がする