写真を整理しているとスタッフの中で何故だか一番写真の集まるまなみんこと斎藤愛未から回ってきました。
4年マーケティングスタッフリーダーの小林隼人です。
遂に自分がラストサマーブログを書く時が来てしまいました。
4年間ってあっという間なんだなと、時が進む速さに自分の年齢を感じざるを得ません。
今回は自分が何を感じてマーケティングという活動をしているのか、そしてリーグ戦への想い、みんなへの想いを書いていこうかなと思います。
拙い文章で全くまとまってませんが最後まで読んでいってくれると嬉しいです。
2023年、それは自分にとって人生で最も濃い一年間だったと思います。春の六大戦優勝からFINAL4進出に全国出場、そして全学準優勝。自分はこの一年間が最高に楽しかったです。
全国大会という経験が出来たこと、そして何よりそのチームの為に自分が働けているという実感を持てていたことが何より楽しかったです。去年は色んな事に挑戦していきました。ライブ配信の一新や練習投稿の活性化、HPを更新してみたり、pumpでは今まであまりしてこなかったジャンルに手を出してみたり。
それもこれも六大戦優勝や全国の舞台にチームが連れて行ってくれたからこそだと思ってます。
自分はマーケティングとして常にチームをより知ってもらうために活動をしていこうと考えています。そのために投稿の質や配信の質を上げて注目度を上げたり、練習投稿でみんなのの様子を発信してみたり。正直去年までは自分の活動がチームの為に役立っているのかとてもじゃないけど自信を持てるものではありませんでした。でもFINAL4に進出して色んな人からお褒めの言葉をもらって、決勝でPumpを作って4年生や同期から色んな言葉をもらって、沢山の大学が自分達に質問をしに来てくれて、やっと自分に自信がついてきました。
そして今年
「日本一の広報チームを守り抜く」
それが自分の中に出た想いでした。
去年の法政大学ラクロス部のマーケティングという組織は日本一を謳ったっていいレベルに間違いなくありました。それはほのかさんの影響がとても大きかったと思います。だからこそ守りたい。法政のマーケという組織を。そしてまだまだ上に突き進んでいきたい。まず今年、法政のマーケがラクロス界でトップに君臨していられるように。まだまだ挑戦を続けていきます。
そしてここからはリーグ戦についての想いを軽く。
自分はこのチームが大好きです。
数か月前、かっきーと誠太郎と歩いてる時、部活の事で軽く口論になりました。そこでおそらく初めて選手に自分の部活に対しての想いやみんなへの想いを吐露しました。
「自分はこのチームが本当に好きだからこの活動が出来ている。そうじゃなきゃとっくに辞めてる。だからこそこのチームには本当に勝ってほしい」
そんな想いを語りながら自分は気付いたら泣いてました。多分お酒が入っていたからもあるかもしれません。でも自分は滅多に泣かない人間です。全学決勝後、ほのかさんが引退した時もすごく寂しかったけど涙は出てこなかった。そんな自分が泣いたという事に驚きつつもここで本当に自分はこのチームが好きだったのだと再確認できました。
ただなんとなくやっていた活動が、気付けば大好きなチームの為になにか出来ないかという想いに変わっていた。だからこそみんなにはただ一つ
勝って、勝って、勝って
全部勝って必ず1月までみんなが恥ずかしがる投稿を作らせてください
それだけが自分の残された唯一の願いです。
今年のリーグ戦では自分の高校の同級生がいる獨協大学とやっとリーグ戦で戦えます。さらにA1の舞台は東京スタジアム。自分個人として、10年近く通い詰めてる思い出の詰まったスタジアムです。そんなスタジアムの主役の１人として自分達が立てるかもしれない。そんな最後の年にふさわしいリーグ戦だななんて勝手に思ってます。
もう絶対に去年のような悔しい思いはしたくない。自分はみんなの気持ちを作ることしかできないけどそこに関しては全力を注いでやります。あとはみんな、託したよ。
最後にマーケティングのみんなに、と言いたいところですが個々への想いは引退した時のブログの為に残しておきます。
ただ一人だけ
わかな
絶対戻ってきて！必ずチームのみんなが1月まで伸ばしてくれるはずだからゆっくりしっかり休んで万全に楽しめる状態で戻ってきてください！最後は必ず4年生4人全員揃って笑顔で終わろう！
待ってます！
そしてマーケのみんな
ラスト7ヶ月、みんなで頑張るよ！
次は最高に熱い学生コーチでありイケメンなハイスペック府中民学生コーチ、亮輔です！
