御札をおまつりする場所 | 法瀧庵-祟りはないと知ってほしい霊能者のブログ-

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霊能者であり、密教の修験者である沖田法瀧(おきたほうりゅう)のブログです。
お墓のお花はどちらに向けて備えますか? すべてが生きてる者の自己満足。それを知ってほしい。
「祟り」という言葉にどれほどの人が騙されてきたのか…そんな涙はもう見たくはないのです。

御札や護摩のご依頼をいただいたときに、よく聞かれるのが

「どこに置けば良いか」ということです。


護摩札は、神棚をお持ちなら神棚にお祀りください。


でも最近のおうちには、神棚はなかなかありません。

そんな中で、もっとも理想的なのは、玄関のドアの上。

部屋全体に向けて、神様に見守っていただく意味をこめてそこに貼ります。


護摩札も、御札も同様です。

玄関なら、どんなおうちにでもございますものね^^


ただ、玄関ドアの上にそんなスペースないよ!!

というおうちもあるようです……


さて困った!お祀りできない!

なんて思う必要はありません。


ここまで、これが正解!なんて偉そうに書いてきましたが、実際にはどこでも良いのです。


御札や護摩札をお持ちになる方ですから、

神様への敬意はごく当然にお持ちかと思うので、

床に放り出して踏みつけて歩くようなことはなさらないはずです。


なので、ご自身で大切なものを置く場所だと思えるところにお祀りしてください。


ある女性は出窓にお祀りしていました。

高さという意味では、出窓ですから、腰より少し高いくらいでしょうか。


「うちではここが一番良い場所!」 と、彼女は自信満々でした

それで良いと思います。


要するに、ないがしろにしなければ大丈夫だということ。

大事にする気持ちがあれば、基本的にはどこでも大丈夫です^^


ただ、お手洗い用の御札などは、お手洗いに貼るなど、用途に合わせた場所もございますので、用途が限定されている場合には確認してみてくださいね^^


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