白衣を着ていないと、「そこのねぇちゃん・おねぇさん」的な扱いをされがちな一女子、ほうろう。
でも、年齢的には「ねぇちゃん」ではすでになく。
「そこのねぇちゃん」はこの先、どうなっていくのか
「このアマ」
「おばはん」
「くそばばぁ」
「妖怪ばばぁ」
くらいの順でグレードアップされていくのか。まぁ、後ろふたつは、クレヨンしんちゃんも母みさえさんに、言いますけどね。
で、最近ほうろうは「このアマ」、「おばはん」をすっ飛ばして、なんと「くそばばあ」と言われたんですよ。
あまりにびっくりして、まずネットで検索して調べましたね。
「くそばばあ、何歳から?」
→答えなし
「くそばばあ、使い方?」
→子供(特に反抗期)が母親に向かって、あるいは弱い立場の夫か強い妻に向かっていうことが多い
とのことでした。
ほうろう、たいした恋も結婚もせぬまま一気に「おねぇさん」から「ばばぁ」に昇格し、びっくりしたのですが、
「くそばばあ」という言葉は、つまり
「ばばぁ」と年齢について言及しているのではなさそう、言いたいことを口で的確に表現できなかった腹いせに発せられた言葉、「おまえの母ちゃん出べそ」的な言葉ということです。
まぁそれにしてもやはり、「くそばばぁ」と言われたのはやはり、白衣を着ていないときでしたねぇ。
言った相手は、「わが子」だったり、「立場の弱い夫だったり」、「クレヨンしんちゃん」だったりしたら、むしろうれしかったりするかもなんですが…。どなたとも現在のところご縁がないほうろう。
「くそばばぁ」と発したお相手は「それは買わないかな」という話をしていた、某ディーラーさんでしたね。
そんな、ダメディーラーさんには、(クソジジイとは言わないのが、ほうろうのエレガンス)
Courtesy costs nothing.
という英語のことわざを送りたいです。