久しぶりにモテた話 | ほうろうJのブログ

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新規性を好む女医の放浪ブログ

 相変わらず仕事にあちこち駆け回っている日々です。

 

合間にお見合いもしたけど、まとまる気配もありません。

 

そんな中、ちょっとした出会いがありました。

 

順調に年齢を重ねる中で、珍しく連絡先をかっこよく渡してくれる人がいらっしゃったのです。

 

なんとなく日々のあったことやり取りしたり、くらいにはなったのです。

 

でも、全然、かみ合いませんでした。

 

お相手はとても朝昼晩と連絡をくれ、熱心だったのですが、色々な感覚が合わないような気がして。

例えば・・

 

 

①男「会いたいから、○○に来て」

 ほうろう心の声:「…会いたいなら自分で会いに来るものなんじゃぁ」???

 

②男「ドライブに一緒に行きたくて、車買ったよ。オークションで5万だったよ(。・ω・。)ノ♡」

 ほうろう心の声:「そんなわけのわからん車、一人で乗ってください」

 

③男「来週、僕の生誕記念日なんだ」

ほうろう心の声:「もしかして、一人誕生日を迎えるのが嫌で、誕生日前にかけこみで私とつながってみたのでは…」

  しかも、自分で「生誕」とか、言ってくる人はちょっときつい。

 

④男「今日の自作弁当」といって、毎日、庭の草でも入れてるのかっていうくらい見栄えの悪いお弁当の写真、毎日送ってくる。

 ほうろう心の声:愛があれば「今度、私が作っていくから一緒に食べよ」なんだけど、ないから、無視。

 

⑤男「ほうろうさん、いいところ住んでそうだから、今は一緒に住むの無理でも、いつか、同じ老人施設に入れるかもって、希望もっておく」

ほうろう心の声:結婚式場の予約でなく、老人施設の予約って、斬新すぎるというか、開き直りすぎというか…。

 

なんか、最初からヒモ系志望の方で、お金ないアピールだったのかなぁ。。(すでに過去形)

 

女医、たまにモテたか、と思えばこんなもんです。

 

もう、ネタにするしかないでしょ。