先に謝っておきます。

 

殆ど予想外してしまい済みませんでした。

 

いや、その日競輪の予想バシバシ当たっていて、2万近く儲け…じゃねーよ、そういうことじゃなくて!

もし、このブログ読んで万が一ワクワクしてNOAH後楽園ホール大会見ていた人いたら本当に申し訳ないと思っています。何ならXで言った通りブログ非公開にしてなかったことにしようかとよっぽど思ったのですが、敢えて反面教師のつもりで残すことにします。まあネバ6戴冠、NEVER無差別防衛は当てましたが…

 

ということはもっと反省すると、その前に記事にした予想も大外ししたわけで…では、何故そうならなかったのかについて検証しつつ、更にその後の展開についても修正予想していこうと思います。ので、懲りずにお付き合いいただけると幸いです。

 

 

  
実は内藤選手は「誰か」が出てくることを期待していた?

 

(あれ?今年白スーツあったっけ?)
 

 

 モクスリーが「次、どこでもいい、俺とやりたいやつ出てこい」とリング上で呼びかけて少し間が開いてから内藤さんが現れたわけですが、これは一応袖では待機していたけど、他に出てくる選手が現れることを期待していたんじゃないかと思います。

と、いうのも内藤さん自身はForbiddenDoorで他のカードを希望していて、リベンジマッチは別の機会にという青写真を描いていたのではないかと思います。

とうのは、少し前にAAA系のレスラーもFDに参戦できるようになったという情報が流れてきたじゃないですか。ということは、

 (勿論内藤さんもイイネしてました)

 

まあ、アントラーデ(ソンブラ)はWWEに行ってしまいましたが、そういう配慮をする必要性があった理由はズバリ、ルーシュとオリジナルロスインゴタッグ結成の可能性を探ったから他ならないのではないでしょうか。

それだけに自分以外の挑戦者が現れなかったことに対して内心、かなりガッカリしてるのではないかと。

 

 第一、今は15日のALL TOGETHERを盛り上げることを最優先してるわけで 

リベンジに関してはその後に色々プランを練っていたのは間違いないでしょう。
では、内藤さんは「誰」が出てくることを期待していたか。
それはこの2名だったと思います。
 
①上村優也選手
②後藤洋央紀選手
 
もし、この2名が前もって名乗りを上げていたならば、恐らく内藤さんはモクスリーの前に出てこなかったのでないかと推測しています。それどころか、ギリギリまでNOAH後楽園ホール乗り込みか、それとも大阪城ホールに残るか迷っていたと思われます。何故なら新日本NOAHともに9日の次は(翌日のデスペインビはあったが)ALL TOGETHERまで試合がないためアピールする場がないわけで。
で、話戻しますが、ルーシュ自体は現在MJFと絶賛抗争中なのでBCCとは何の因縁もないので、仮に前日のDynamite(日本時間は30日)でIWGP戦の前哨戦が行われるとしても絡む理由がなくなってしまうわけで、せっかくロッキーが奔走してくれたのは何だったんだということになりかねないわけです。
 
それにしてもジェイク戦の前に決めちゃうのはなんだがなーもいう感情がどうしても先に出ちゃうわけで、仮にジェイクに負けた状態でリマッチに臨むとしたら批判が出るだろうし、無事にジェイクに勝ったとしても「IWGP戦前に負けるわけがないからやる前からジェイク負け決定じゃん」と批判は既に来てるし本当、モヤッとしますわ。
 

  そして扉の向こう側は…

そもそも私が前の記事で7月5日挑戦説を考えたかというと、この日が新日本とモクスリーとの契約の「一応」の期限であり、内藤さんとしても海外でやるより、国内でやりたいという希望が、増しては地元綾瀬で試合が開催されるならばと考えているだろうと推測したからです。しかしながら、Forbidden Doorでの対戦が決まったためこの予想は外れてしまったわけで、ということは内藤さんには別なカードが用意されているということでもあるわけです。
実はもう一つ多分これじゃないかというカードは予想しているのですが、この記事を書いている時点(6月12日)では東京武道館大会のカードで発表されているのが、G1クライマックス出場者トーナメント2試合のみで、そのトーナメントに誰が出るかも発表されていないわけです。ただ、内藤さんは前年度優勝者なわけですから、間違いなく本戦出場枠の中に含まれていることでしょう。ということは先にカードは決定できるはずですから、既に対戦相手に出場交渉はしていると思われます。
で、それが誰かという話なのですが…
 
同じ足立区出身のGLEAT所属、井土徹也選手ではなかろうかと。
 
これに関しては井土選手の方が5月に匂わせポストをしています。

で、井土選手も時折ネイルすることがあって、その写真の構図がBUSHI選手のそれにそっくりなのでBUSHI(本名:清水哲也)戦を希望しているのかなと思ったのですが、いやいや、内藤さんの可能性も出てきたのかなと。

ただ、一つ懸念点があって、先日のGLEAT愛知大会で中島勝彦選手と鈴木代表が繋がっていたことがほぼ確定したことで、今年の頭に新日本と闘魂スタイルの件でいざこざがあっただけにこのまますんなりとカードが決まる気がしないので、その場合の代替カードも用意しているのかなと心配になってきたんですね。

それとは別問題と割り切ったうえで交渉しているならば、間もなく発表されるんじゃないですかね。知らんけど。

 

  もう1つの「武道館」にも出るフラグ立ってる?

 

(大会名が「運命」ですから)

 

これに関しては15、16日が終わらないと確信が持てない展開なのでサラッと今回は予想しておきますが、NOAHの日本武道館大会にも出そうな気配があるわけで。

 

もともと元日に武道館大会が発表された時に恐らくこれは新日本勢の協力仰ぐかなとは予想していて、その時は丸藤選手が引退ロードやりますよと発信していたのでそれこそ、ここで丸藤vs内藤戦のカードを…しかもIWGP世界ヘビー級をかけて戦うのかなと予想していたのですが、その後引退ロード封印宣言をしているので、その可能性はなくなったと。

ただし、誰かの助っ人として参戦するという可能性がNOAHのアングル的にでてきたのかなと。

もう隠すまでもないので言っちゃうと、ALLRebellionの助っ人ですね。というのは仮にGLGとAR全面対抗戦をやるとしたらARの方がヘビー級1名足らないわけです。

そこで、AT以降も何らかの形で因縁が続いている内藤さんを(または鷹木選手)借りるのではないかと。

ただ、GLG自体が武道館大会までこの状態をキープできているか若干怪しいところがあるのと、清宮選手が横浜BUNTAIでGHCヘビー級ベルトを防衛できるのか微妙な気がするので確信が持てない予想ではあるわけで。(9日の予想大外しの件でかなりメンタル弱ってるし)

まあ、あくまで此のブログを書いた事典での推測と留めて欲しいと思います。

で、週末の試合が終わったらまた更に信憑性が高くなるような予想展開をしていきます。

 

ということで、今回はやや短めの記事ではありますが、この後どうしても書きたい記事があるのでアディオス。

 

神出鬼没に現れる編集後記

今週は週末まで新日本とNOAHは小休止ではありますが、その分他のジャンルのアンテナを伸ばさないといけないわけて、昨日からラスベガスで始まったISU総会のライブ配信をみたり、まだ見ていないプリンスアイスワールドをみたりしてそっちの方の情報もアップデートするようにしています。そしてお待たせしました!次のブログ記事は純粋なフィギュアスケートの話題になります。但しいきなり著作権問題に関する記事というお硬いものになるのですが…

そのきっかけとなったのが昨日の総会フィギュアスケート部会でのアイスダンス部門からの提案と月曜日のある対談記事なんですね。このことについてわかりやすく説明できればいいと思います。では。