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こんな美しい音が、あったなんて・・・（；；）
メロディーを一節 弾かれた瞬間、ぞわぞわぞわっと
身体中の細胞が幸せに満ちるの感じました。。。
この感覚は、はじめて千代さんのギターを聴いた瞬間と そっくりです
レコーディングから、帰ってきて数時間
興奮さめやらぬ 麻衣子でございますが
今日は、
平原綾香さんのお父さまでもあり
日本の音楽業界で、サックスなら平原さん！！といわれるほど
ミュージシャンに、プロデューサーに愛されている
”平原まこと”さん＾＾ に
サックスをいれて頂きました
ソプラノサックスの音色を聞いた瞬間、
空間があっという間に、浄化されるのを感じました。
演奏を聴いていて、涙が自然にぽろぽろと出てくるのです。
空気の中を凛した音で振動させながらも、
温かく包まれるような”声”のようなその音色は
まさに天上界の音のようで、
足が宙に浮いてくる感覚なのです。
さらに、実際になっている音だけではなく、
優しい 吐息もすべて音楽となり、平原さんの音として表現されていました。
去年、私は、千代さんのギターを聴いて、
生きていてよかった・・・と心底思いました。
音楽がどれほど人の心や体を癒すのかをその場で体感し、音楽の力を再認識すると同時に、
これは、どんな人でも出せる音ではないことは、容易にわかりました。
そして、千代さんと触れ合えば触れ合うほど、その人間的な魅力にそうように”千代正行”の
音がつくられていること実感しました。
音や声は嘘はつけないんですよね。
普段の生活や、人に対する愛情、心の在り方、そのままが音の乗りますね。
音楽を奏でる瞬間だけ、別の人間にはなれませんものね。。。
そしてどんな環境においても
自分の心の在り方は、自分で決めているわけですから。
普段から、愛に満ち溢れている心が音楽を奏でる瞬間、
生きてる実感とともに、感謝に満ちあふれ、
自我が溶かされ、音となる
技術が優れている人は、たくさんいるのだけれど、
”千代正行”の音は、人間”千代正行”の持ってる優しさから、
あふれ出しているんだと思います。
千代さんが”生きる”中で鍛練してきた「極上の優しさと愛情」を
音にそっとのせている それが千代さんの音。
それを、やはり平原さんからも感じ、
今回のレコーディングで感じた、極上の音楽家に共通する部分だったのです。
今年は、
すべての優しさのような千代さんのギターの上に
平原さんのサックスが寄り添い、
声がのる・・・
このような形になって、皆様にお届けできるのが何より喜びです。
そして、そこには、ミュージシャンだけでなく、
支えてくださるブランディングプロデューサーの一京さんや、
エンジニアの小島さんや、
大好きなスタッフのみんなや、
出逢ったファンのかたがたに支えられ、
すべては作られ、たくさんの人のところへ届いていくわけで、
本当に感謝申し上げます。
そしていつも、音楽を続けている人と話すことですが、
音楽の好みは、本当に十人十色だと思います。
自分の音楽をあきらめないで、続けることで、
自分の音をリスペクトしてくれる
音楽のパートナーにも、表現した音楽を好きになってくれるファンの人にも
たくさん出逢えるんだということ、実感しました。
そんな素敵なミュージシャンに囲まれながら
お互いの尊敬をそのまま重ね合わせ、音にしていくユニット
それが Angel Stream でありたいと思っています
◆レコーディングお写真 2008・10・30 南麻布Room Studio
右から
１、 平原まことさん（SAX）
２、 堀澤麻衣子（Vo)
３、 千代正行さん（G)＆サウンドプロデューサー
４、 小島聖平さん エンジニア
５、 一京大喜さん ブランディングプロデューサー＆ココロメンター
２、平原まことさん
天上界のようなソプラノサックスを・・・
３、チェロの 岩永さん＾＾
情熱的なチェロでしたよお～
みなさ～ん ありがとうございます！！