2022年3月20日(日)
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今回は無事予定通り飛行機も飛び、何事もなくザンビアに辿り着きました。一安心。
これからザンビアに行く方はそういないと思いますが、海外渡航される方の為に私の場合の出国までの流れを書き留めておきます。
※国や時期によって色々とルールが違う(変わる)ので、あくまでも参考程度に。
・PCR検査→結果受領
・チェックイン
ビザ等の手続きは除き、まず渡航にあたって必要なのが、フライト到着時から72時間以内のPCR陰性証明。私の場合は成田空港のPCRセンターで受けました。
PCR検査は受ける場所によって金額が違います。また英文表記等が必要になるので、調べた上で書いてくれるか検査場に確認した方が確実ですね。
成田空港の場合は事前に予約すると17:00までの予約だと半額になりました(25,000円)。17:00以降、もしくは予約なしだと通常料金(50,000円)になります。申込をする時に行き先の国名を入力する欄があって、私の場合ザンビアと入力したら、何も聞かれずに英語表記の陰性証明がもらえました。
それと、鼻グリグリのタイプか唾液で検査するタイプかも選べます。それも指定があるのかを事前に確認しておいたらいいかもしれません。
3月14日は検査場はかなり空いていて(待ち時間ほぼなし)、16時頃に検査を受けたのですが、検査結果を貰うのは20時でした。
4時間ぐらいはかかるという事なので、余裕を持って(更に成田空港で受けるなら17:00前に予約で半額!)受けるのがいいと思います。
チェックインする際に陰性証明が必要でした。
今国際空港はどんな感じかと言うと、こんな感じです。ガラガラ。。
16時以降の出発便数が10便あるかないかって感じでした。
到着ロビーの方は丁度パラリンピックの選手が帰国していた事もあり、報道陣がカメラを回して割と賑わっていました。
そしていつもなら、出国前に空港のレストランでお寿司を食べるか天ぷらを食べるかなんて迷いながら最後の晩餐をするところですが、お店もこんな感じで
シャッター街になってしまっていました。
数件しかやっていない限られた選択肢の中でしてが、最後の晩餐はお蕎麦屋さんで天そばを食べました。
ちなみにスタバはやってました。
そして、保安検査場を通過すると更にガラリ!
免税店は全て閉まっていました。
お土産は事前に購入を!
もしくは経由地の空港で!
今回の旅程はドバイ経由のエミレーツ航空だったのですが、ドバイで降りるとなんと状況は様変わり!
人は沢山いるし、免税店も全て空いてました。
これはやはり国の文化というか、性格の違いを感じざるを得ませんでした。
慎重すぎる日本。。
世界のドバイ空港はもう完全にオープンしてますよ!
マスクに関しては、している人の方が多かったですが、していない人もいました。
そして、ドバイを経由して約丸一日ぐらいかけてルサカのケネス・カウンダ国際空港に到着。
ルサカは絵に描いたような綺麗な空でした。
到着後、イミグレーションのチェックを受けて荷物を受け取ってから出るという工程で無事に入国となる訳ですが、例えばガーナの時であればここで色々と面倒な事が発生しました。
割とアフリカあるあるかもしれませんが、イミグレーションでまず色々いちゃもんをつけられます。例えば「入国許可証は持っているのか?」とか元々必要とされていないものを要求されたり、アフリカンイングリッシュで何言ってるか分からなかったり。
そんな事を想定しながら向かうと、なんとまぁスンナリと通れました。
TTIというアプリによる陰性証明を求められる場合があると聞いていたので、登録して陰性証明の写真をアップしましたが、チェックはされませんでした。
荷物の受け取り場でも、しつこく言ってくる荷物持ちはいなかったですし、外に出てから荷物持ちがついてきたくらいです。
渡航者自体が少なくなったので混雑していなかったというのはありましたが、余りにもスンナリ過ぎて逆にビックリでした。
そんな感じで、今回は特にトラブルもなく渡ることが出来ました。
最後に道中の航空写真を載せます。
ほとんど砂漠だったり野原ですが、アフリカ感ありますねー。空から見ていて、興奮が治りませんでした。
ドバイ空港
高須クリニックのCM(一つ前の)でもお馴染みの、世界一高い超高層ビル「ブルジュ・カリファ」
アラブのビーチ
一度は行ってみたいソマリア
ケニア・ソマリア・エチオピアの国境付近の街マンデラ
川が枯れてるように見えます
ケニアの首都「ナイロビ」周辺
山間の土地に家が見えます
こちらは広大な畑が見えますね
タンザニアに入りました。首都「ドドマ」周辺
ザンビアの首都「ルサカ」上空
空から沢山発見できるこのミステリーサークル的な円は、円形農法と言って灌漑農業をしている畑です。灌漑農業とは井戸やため池などの水を使って、雨が降らない乾季等に作物を育てる農法です。この円形農法は真ん中から巨大アームが半径500mぐらい伸びていて、そのアームを回しながら水やりする農法です。だいたい一日で一周するようです。
という訳で、今日はこの辺で。
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