有事斬然 | 彫きぬ雑記帳

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山口県山口市の刺青処、日本伝統肌絵芸術の彫きぬこと衣笠新太郎のブログ
仕事の話し、趣味の話し、また旅の仕事の出来事などを書きます

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有事斬然(ゆうじざんぜん)とは
事があれば、刀を抜くように、うろたえず素早く対処すべし

無事澄然(ぶじちょうぜん)とは
何事も無いときは、きれいに心を澄ましている

まぁ以上は男子の心掛けというものだが
来年は昭和100年の歳であるが、敗戦後80年…
この80年で日本人はどうも緩くなってきた気がする
ユルユルになってしまった

といっても、戦前戦中は未だ生まれてないので
俺自身はよく分からないのだ

だが、80年前までのことは歴史が物語っている
まぁ、昭和は遠くなりにけりである

🐶遠くなった昭和を、、江戸の昔を思い浮かべ
🐱静かに愛刀の御手入れをなさっています

ポンポン、ポンってか (^ ^)
アレは滅多にしないのだよ 映画じゃあるめえし






備州三原住貝正近作、天正二年八月日

一尺六寸二分五厘の座敷刀
細身ながら厚重ね
片手打ちで◯ビが飛ぶ (`・ω・´) ポン❗️
飛ばしたいたいク◯が30と6つほど

🐶少し増えましたね。。。

🐱殿様の御気性は見た目よりも荒いです
優しいのは◯さまにだけです