自轉車家Joeのブログ -38ページ目

選挙とブルースとバーボンと…

選挙近し…

あ、とうとう始まったなぁ…って感じである。何がって、民主党の小沢代表の秘書が逮捕されたよね。あまりにも自民党不利という昨今の政治事情にして、民主党党首のスキャンダルである。って云ってもね、進退問題に発展するほどの大問題だよね。小沢さんはさ、田中角栄元総理を師として、一貫して政治活動をしてきた。「越山会」という角栄さんの政治団体に似たネーミング「陸山会」という政治団体からも、そのリスペクト度合が計り知れるぞ。ただ、小沢さんに東京地検特捜部が動いたって事は、自民党の議員さんにも当然着手している案件だろうから、自民党議員も身に覚えのある面々は、安穏とはしていられないし、捜査の行方に戦々恐々としているんだろうと思うがね。ま、今だから云う訳ではないんだが、以前から、次回の選挙後、民主党が勝ったら、鳩山さんが総理大臣になるんだろうなぁ、なんて、漠然と予想していたんだが、本当にそんな流れになってきちゃったよ。予想としてはね、小沢さんの政治手腕ってさ、したたかな戦略がある一方で、強引で粗暴な一面も持ち合わせているから、崇拝する人も多い半面、アレルギーを持つ人も少なくないんだ。そんな所も、角栄さんに似ているんだよね。今が、角栄さんの時の時代背景であれば、大総理になったんだろうが、現在の政治状況にはちと古いのかもしれないね。鳩山さんは、所謂サラブレッドなんであるよ。天下の鳩山一族だから。で、あるから、取り敢えず選挙は小沢さんで戦って、勝った暁には、チョッとだけ小沢総理で組閣して、そんな動きの中で1年経つか経たないかのうちに、自身の健康問題なんかを理由に鳩山さんと交代なんて勝手に想像していたのだが…。どうも前倒しになりそうな雰囲気になりつつあるぞ。自民党側からの陰謀説も浮上しているけど、こればかりは、もろ刃の剣だから、斬った自民側も危ないんだ。ただね、民主党の若手議員でさ、選挙目当てか売名行為なのか、やたらとメディアに登場し、勉強不足を露呈している輩が少なくないんだが、大丈夫なのか?と心配してしまう程の輩も少なくないんである。民主党は烏合集散を繰り返し、結果大きくなった団体なモンで、泥団子よろしく、結束力に徹底的に欠けるんだ。小沢さんってのは、80年代の不良教室を、鉄拳制裁で治める生活指導の先生みたいな存在なのにね。それを鑑みても、時代遅れって感が否めないでしょ?行く末は如何に…。頑張れ、小沢さん、である。…駄目かな??

閑話休題、先日、久々にライブってやつを体験して来た。場所は日本武道館。アーティストは「サラ・ブライトマン」。何とこの俺様がクラッシックである。人生ロックな俺様が、である。いやいや、すごいね、クラッシックを唄うヴォーカリストってのは。一曲目のオープニングでバーン!って唄われて、心が震えて涙が出た。すごい歌を唄う人々は少なからず存在してね、それぞれ聞く手の能力に応じてなんだが、本当の感動を与えてくれるんだ。俺は若い頃からロックが好きで沢山聞いた。高校時代には、フュージョンに没頭し、ジャズにのめり込んだんだ。邦楽ってのに全く興味が無い感じで大学行って、大阪人に憂歌団と上田正樹と有山淳司なんかのブルースを教わり、ハマった。音楽で涙が出るのはね、魂を震わされるんだと思う。ジャンルって関係無いんだよね。俺は津軽三味線を聴くと涙が出るし、憂歌団のステージ、特にライブハウスでも感動したし、名も無い人のジャズライブでも感涙した事がある。最近、ちょっと驚きの感涙で吃驚したのが、あの羞恥心の、鶴野君である。あいつは歌がうまいね。何かの番組だったか、芸人の歌がうまい選手権??たぶんそんな感じの番組だったんだけど、唄ったのはカラオケなんで、当然歌手のカヴァー曲。当然知っている曲だったんだが、オリジナルよりとても力強く、巧い。どんな曲でも彼の、シャウトの効いた声質と、声量は素晴らしいね。彼は絶対にカヴァー曲のCDを発売すべきだ。俺がCDを購入したいと思うのはよっぽどの事であるよ。…と、思ってたらどうやら出るみたいだ。んじゃ、もう一つ進言しておくと、彼はブルースシンガーになると良いな。いや、役者をしながらでもイイから、憂歌団や、サウス・トゥ・サウスの様な、ブルースバンドとかで、唄うのがイイかな。憂歌団や上田正樹に曲を貰うとイイ。ビギンじゃ駄目だ。どうかね、シンスケ君。果して、憂歌団や上田正樹をバックに、バーボンを舐めていた俺様に、鶴野君がBGMになる日が来るのか・・・楽しみではあるよ。

ブルースおたく

いくらなんでも・・・

いくらなんでも…なんであるよ。

先日納車の、とあるメーカーの電動自転車を納車するのに仕上げをしていたんだね。電動アシスト付き自転車は、最近では注目度が高く、車種も様々でより選びやすい設定となっているんだ。一般的な婦人車タイプから、小径車、折り畳み車、スポーツタイプまで様々であるね。各メディア等でも取り沙汰されている。価格帯もだいぶこなれて来たんであるが、そんな自転車の中、男性を中心に人気の高いモデルが、26インチのMTBサイズである、サスペンション付きの外装ギア付きの自転車なんであるが、日本のメーカーってのは、ど~~~してこういったツマラナイ手抜きをするんだろう?と、疑問を抱くんだな。スポーツタイプ(類似車)にはほぼ、ブレーキにVブレーキタイプを採用する。MTBタイプのホイールにはベストチョイスだと思っているんだろうが、これが、まがい物を採用している事が実に多い。引きしろはグニャグニャで、あろう事か、ブレーキレバーがグリップにべったりと接触してしまう。あり得ない。これでいいの?メーカーさん。これ、そのまんま売っちゃう店なんて、ごまんとあるよ!おまけに装着したままでは、ブレーキレバーからブレーキワイヤーのタイコ受けが外側に出て来ない、これまたまがい物レバーが付いていて、ワイヤー交換すら容易ではないし、第一、交換しようとしたシマノ製のタイコが入らない!!??専用品??…ってか、こんなの、出来損ないの不良品じゃんよ。ふざけんなよ。こんなモンを量産車に採用しちゃってんの?駄目だよ!マジで。Vブレーキバナナに付いている、モジュレーターもまがい物、ブレーキのアウターワイヤーすらまがい物で、言いにくいんだけど、ママチャリに採用する程度の品質のモノを良しとして、Vブレーキに採用しちゃあ、駄目だよ。アウターワイヤの縮み率が全く違うんだよ。あれ?BAAマークが付いてらぁ。メーカーのTSマークも貼ってあらぁ。え?メクラ判?ウチじゃあ、TSマーク出せないよ、こんなんじゃ。幸い、ウチは完成スポーツ車を組み立てをした際、余分になったシマノ製のワイヤを捨てずにとってあるので、当然だが、すべて取り換えたよ。ブレーキレバーも某巨大スポーツメーカーで採用していた、テクトロがサラで取ってあったんで、当然取り換えた。Bシューもデオーレに変えた。で、別物になった。って云うか、スポーツ車で云う所の、及第点だ。ぎりぎり合格。

 いやね、完成スポーツ自転車だってコストカットの為、ノーブランドのレバーやブレーキが付いているモノは多いさ。でもね、ハンドルバーに装着してあって、タイコが抜けない自転車なんて、不良品以外、見た事が無い。それが日本製電動車がこれだよ?モーターが付いているとは言え、10万円から上の自転車だよ?しかもオプションでフル泥除けと、フロントのカゴを付けるとね、構造上サスペンションの止め穴に共締めするしか方法が無く、タイヤが馬鹿みたいに太いから、(26×1.95)しかもその泥除けはオリジナルではなく、スボーツ自転車に装着出来る凡用品だから、クリアランスが出せないんだよ。装着するタイヤによっては擦ってしまうよね。おまけに、後ろのタイヤはしっかりとボルトで固定しているくせに、フロントは何故かクイックシャフト採用だ。これもヘキサで締めるタイプのシャフトに交換した。カタログには専用オプションとしているのに、コレッすか??しかも某凡用品より高額だ。すごく。

 そもそもスポーツ車はね、多少なりとも自転車に興味を持って購入する人々が殆どであるので、仮に予算の都合上、廉価な自転車を購入し、パーツのグレードがさほどでも無いにせよ、不都合を感じれば、シマノのデオーレクラスをチョイスし、換装する事なぞ、造作も無い事だし、むしろ、よくある、いわば日常的な手法であり、作法である。一方、電動自転車をチョイスするお客人の面々はね、自転車には左程興味は無いんである。さしずめ、泥除けとカゴが付いていない事を不便とする位である。クイックシャフトに至っては、何故こんな余計なシステムになっているんだ!って云う、もう迷惑です的発想なのよ。何で簡単にタイヤが取れちゃうの??駄目じゃん。って発想。同感である。スポーツ自転車以外には、本当に無用の長物なんだよね。云ってしまえば、一般車のカテゴリーのモノにVブレーキや、まがい物のサスペンションは付けるべきではない。多少手間ではあっても、ブレーキは前後ローラーブレーキがイイと思うぞ。Vブレーキよりはメンテナンスフリー(厳密にはそうではないが…)であるしね。ブレーキレバーは、論外です。あんなの修理で入って来たら、メーカーに送っちゃうぜ、マジで。タイコ出て来ないのに、どうやってワイヤを取り換えるんだか、是非とも見せて戴きたいモンである。いや、自転車は、多かれ少なかれ、どうあれアラはあるもんだが、しょーがねーなー、なんて、販売店レベルで処理している場合が殆どだったりするんだが、今回のモノは、あまりにも酷 いんだ。しかも最近オーダーが多かったんで、メーカーに完組車で頼んで、来たのがコレである。忙しい中、殆ど1日がかりの作業である。7分組みより悪いよ。ハンドル回りなんか総外しだしね。

 スポーツ自転車の場合、好き嫌いは別としても、売れているメーカーの場合は、当たり前の様に、シマノのコンポがフルアッセンブルされている。個人的には、入門用自転車と云われている自転車にこそ、しっかりとしたコンポーネンツをアッセンブルすべきであると考える。初めてスポーツタイプの自転車に触れる人々には、技術を性能でカバーする部分があって然り、である。何もシマノがベストってな訳ではない。シマノであっても廉価な部品は多数存在するが、最低限の仕事はする。前出のローラーブレーキにしたって、シマノ製が殆どで、構造が複雑な製品はコピーすらされず、まがい物がない。その為シマノ独占である。一方、現状に流通しているVブレーキは、そのどれもが単純な構造の為、より安くオリジナルを作ってしまえる事はおろか、左右のバネの反発力を均等に保つ調整ねじの部分を、あろう事か、樹脂製にしてしまっている、大バカメーカーも多数存在し、更には、それを安いからと言って、挙って採用している大バカ大手メーカーが多数ある。自転車が、特に、スポーツタイプと呼ばれる自転車が、市民権を得つつある。それも急速に。日本は私が再三唱えている通り、自転車に対する、すべての事柄が、後進国なのである。発展途上ではなく、後進国。後進国だからこそ、ママチャリという日本専用車が生まれ、跋扈しているんだ。もうママチャリは、我が国にとって必要悪。もはや無くてはならない自転車のカテゴリーである。むしろ多数派でもある。

 昨今起っている、自転車へのムーヴメントは、以前にもあったMTBブームとは趣が違うと感じている。勿論、違ったモノにする必要はあるんだがね。インフラ整備も含め、大手自転車メーカーも、自転車の安全性も含め、是までの既成概念を払拭してだね、本来の、安全で、快適な高性能自転車が再構築されるべき時期に来ているのではないだろうか?電動アシスト付き自転車なんか、もうこっちが恥ずかしくなっちゃう位、重たい。自転車の本質をこの時点で既に逸脱しちゃってる。ママチャリから抜け出せないんだよ。自転車の美しさってのは、シンプルである事。構造が丸見えな分、部品一つの造形にすら、気を使う。スポーツ自転車が、特に、ハイエンドの自転車が美しい理由は、そこにこそあるんだ。電動アシスト付き自転車が昨今もてはやされている最大の理由は、一般の人々にとって自転車ってのは、漕ぐ行為自体がツラく大変な作業を強いられる、ダルい乗り物という概念が、坐をかいて鎮座ましましている。そのダリィ作業を、少しでも緩和させようかってぇ、余計な御世話をね、メーカーが率先してやっちゃってる。いや、やらざるを得ないんだ。そんな駄目な乗り物に頓着しなければならない理由が、この国にはあるからね。自転車に乗れない位の非力な人や、お年寄りに…なんてぇ、大義名分は、この際、ナシにしましょうや。そんな理屈は、セニアカーなどと呼ばれる、電動車イスをすべての人に…なんてぇ位、愚談であるし。電動アシスト付き自転車は、普通自転車を漕ぐのがダルいんで、少しでも楽して進みたいと考える、自転車って媒体にはさほど興味のない人に向けた商品なんだよね。一旦スポーツ自転車の快適さを知ってしまった人は、足枷の多い電動自転車を、よほどの事がない限り、敢えて使おうとは思わないだろう。でも、そんな私でもね、女房や母親には、婦人車タイプの自転車を買ってあげようか、とかは考えるんだよね。何故かというと、理由は簡単、女房や母親は、自転車には一切興味が無いんである。自転車の概念=ママチャリそのもの。だからである。

 かつてマウンテンバイクがブームになった頃、どこもかしこもマウンテンバイクを作った。出せば売れたから。価格もそれなりの価格帯だったよ。でないと作れなかったから。フレームが一番ね。それが格好が良ければ、売れる、所謂場当たり的、何でもアリ的な大馬鹿商社がね、自転車のサンプル持ってさ、偽物を作るのが国策的国に持ち込み、マウンテンバイク風の雑貨(もう自転車とは云えない品質だから、雑貨)を安価に、大量に作らせ、大量にばら撒いた。激安を謳う雑貨屋さんを中心にね。で、当然だが、それをキャンプ場を始め、オフロードなんかに持ち込む輩も増え、あろう事か、フレームが折損したりする事故が増大したんだ。で、これはマズイと考えた馬鹿モノ商社はね、「悪路走行禁止」なんてぇ破廉恥なシールをフレームに貼って対応したんだよ。作っちゃったから、何が何でも売り捌く、的な。だから、我が国の自転車業界には、MTB類似車(ルック車)という、恥ずかしいカテゴリーが存在するんだ。取扱説明書にも、堂々とMTB類似車って…類似・ルイージって…スーパーマリオの弟じゃあるまいし…、どんな扱いだよ。

 そんな馬鹿げた事態が横行し、安価な自転車を作っていた自転車メーカーはほぼ絶滅してしまった。10数年前の壱萬円の自転車が修理に来る事があるんだが、車体の作りが、しっかりしているんだよ。オーバースペックも甚だしい程。メイド・イン・大阪・堺だ。今の壱萬円自転車はメイド・イン・偽物国である。100%。長持ちする訳が無いんだ。

だから、メーカーさんが、チョッと色気を出して、格好良さげに見えるスポーツ自転車「類似車」を作って、せっせと販売してはいけないんである。そんな体質の自転車業界に明日は無いよ。メイド・イン・ジャパンはね、どの製品も高性能・高品質が売りな訳で、自転車だけが、まがい物でイイ訳が無い。しっかりとしたモノづくりを望むぞ。

コルナゴの鉄

オーダーされていたコルナゴの鉄フレームのうちの一台が完成した。…待たせたの。この手の自転車をオーダーする人ってのぁ、多かれ少なかれ、こだわり屋さん達なので、こっちも相当に拘るね。最近のコルナゴの特徴なのか、BB下のワイヤーリードステーなんか、一応、BB下に穴が空いているだけで、ねじ山が立っていないんだ。で、コルナゴの付属品が何と木ねじ!!えええっ!!アタクシ的には、金属製の工業製品に木ねじをねじ込む荒業は、美学に反するので、慎重にタップでねじ山を立てたのだ。勿論2台共ね。

 ま、そうは云ってもね、イタもんのフレームは、BBのタップ立ては必須だしね、ヘッドチューブやBBの面取りなんかも、フレーム自体がデリケートなモンで、気を使うね。今回はどちらの車両もカンパで組むんだが、今回新しくなったエルゴパワーを組み込んだが、視覚的に前のエルゴパワーとはだいぶ異なっているなと感じていたのだが、成る程、すごい進化しているね。特にシフトアップが一段づつだったものが、数段跳びに変速出来るのと、操作感が軽くなった事、それにレバー形状がよりエルゴノミクス化され、変速やブレーキ操作性が向上しているのが挙げられるね。

 仕上がると、やっぱりイタもんは、イイねぇ。鉄もイイ。カンパのサードグレードったって、シマノのデュラエースよりも、佇まいが素晴らしい。工芸品の域なんであるよ。自転車に装備されて初めて、その美しさは完結するんだな。で、その自転車に人が乗ってこそ美しさは成るのだね。

 アルミやカーボンバイクは、その材質なりの良さがある。ぶっ太いパイプだって、迫力があって、好き嫌いは分かれるだろうが、カッコいい。チネリのスーパーコルサというフレームは、昔から人気の高いモデルであるが、昔のクロモリパイプが無いので、今のは大した事が無い、だの、アルミのフレームや、カーボンのフレーム車は、もはやチネリでは無い、等と揶揄される事も何かと多いチネリなんだが、作ってみると、どれも成る程…、唸らせるモノばかりなんだ。イタリアの自転車文化と、ファッション文化が織り成す芸術であり、自転車という実用品なんだな。イタリア文化に溶け込んでいる上等なセンスを纏っている。だからどれも美しいんだね。チネリに限らず、イタ車はどれもイイ。自転車だけでなく、自動車やオートバイもイイね。自動車にはあまり興味が無いんだが、アルファロメオは昔から好きだ。一番はジュリア・スーパーかな。オートバイのドゥカッティは、弟がかつて乗っていたんで、乗った事があるが、やはりイイ。MHレプリカ世代としては、ドゥカは900SSマイクへイルウッドレプリカが好きだ。

 話が飛んだがね、イタもんの自転車はさ、どこかしら不具合があるんだな。フレームの場合特にね。それがビルダーの手作りっぽくてイイんだな。手直しが必要な程、萌える、いやいや、燃える。人の作ったモンだから、粗があって当然。それを人の手を入れる事で更に良くして完成させる、と。実に愉快である。時間はかかるけどね。イタもんの工業製品で唯一、精度が高いのは、カンパニョーロのコンポーネントであろう。ねじ山や切削技術の精度が高いのは勿論なんだが、デザインが秀逸。本当に美しくて、惚れ惚れしちゃうよね。今のも昔のも、それぞれにイイんだな。まぁ、カンパの特集本が出版されていたり、コレクターが存在するってぇのは、一流の証なんたろうが…。

イタもんは工具も美しい。精度はドイツ軍か。…軍って。

チャリオタク。


中免復活!

「自二車は中型に限る」

これが私が持ち合わせていた、中型免許ってヤツの定義だった。

 久々に、免許の更新をした。ゴールド免許が導入され、更新期間が5年と延びたので、久しぶり感もヒトシオなんであるが、どうやらその5年の間に、道路交通法は連綿と改正されていたのだ。


 所謂、四輪自動車における普通車の括りが分割され、普通自動車と、中型自動車に別れており、簡単に云えば、免許取りたての18歳は、4トントラックを転がす事が出来なくなっていた。

自動二輪は昔、限定解除という、試験場のみで取得するしか方法が無く、その難関さから、

「東大に入るより難しい」等と言われており、限定解除した人は、少しだけ尊敬の眼差しを受けたモンである。

…そんなに大層な事ぢゃあ、無いのにねぇ。

まあいい。で、件の自動車だが、何しろ免許の条件ってのは、中免や、眼鏡等だの、やたら偉そうに印字されていて、気に入らねぇ。あの「眼鏡等」ってのがだせぇから、私は一切勉強などはしなかったのだ。お蔭様で目は悪くないぞ。頭は悪いがの。


私が自動二輪の中型ってヤツを取得したのが16歳の時。で、限定解除をしたのが19歳の時。それからこっち、限定モンには縁が無いと思っていたんだが、何と!四半世紀ぶりに中型が復活しているよ!

私は大型の自動車免許 ってヤツを取得済みである。よもや中型は8トン迄、なんて限定される筋合いなんざ、金輪際無いんであるし。ホントにお役所体質ってのぁ、融通がきかないんであるよ。


何しろややこしいぞ!馬鹿!


「自動二輪は中型に限る、但し限定は解除。」

とか云われてる様なモンである。

ともあれ、今回も、ゴールドだと自信を持っていた。何しろ自転車しか持ってねーし、乗ってねーし。

うぉ?あれ?あー、四年半前に腐れ外車ディーラーに濡れ衣を着せられた、代車の駐車違反が消えていなかったよ。

ブルー免許で期限五年。
…実に中途半端である。


免許証IC化で、何やらチップが埋め込まれているらしいが、本籍地の記載が消えている。いっそ白紙ってのぁどーだい?

一体、何が起こったんだ?

三浦和義氏が自殺、との一報があった際、

「あ!!殺られた!!」

と、直感したのだが、そう感じたのは俺だけでは無かろう。

彼は何故、殺されなければならなかったのか、もはや真実は闇に葬り去られて仕舞った訳なんだが、不思議なのは、あのアメリカが、自国に不利である、他殺の可能性を示唆する報道を認めたのか?と云う事実だよな。そんなに強引な手法でしか、解決策は無かったのだろうか?


彼は多分、アメリカのメンツを潰そうと何かを企んでいたか、若しくは実行し始めていたのではないか?

体裁やメンツを守る為であれば、あの国ならば…


事件は闇の底だ…


それにしてもだらし無きは、我が阪神タイガースだよ!最大13ゲーム差をひっくり返され、ヘタレ巨人のリーグ優勝に花を添え、さらに、その下の中日ごときに、負けやがり、只の負け犬、ならぬ、負け虎チームに成り下がりやがって。

万年最下位だったレイズを見習いやがれってんだよ。来週、パナソニックサイクルの工場見学の予定で、大阪に行く予定があり、タイガースフィーバーにあやかろうと考えていたのに、何なんだ!

バナナは売り切れ、角界は八百長疑惑なんかで、もうてんやわんやの大騒ぎ。だいたい、素人が、知りもしないで首を突っ込むモンじゃねぇや。

昔まだ30歳代前半の頃、相撲部屋見学にいった事がある。俺もそこそこ力自慢な所があり、(握力左右共80キロ、背筋力265キロ、ベンチプレス120キロ、柔道初段いずれも当時)あったので、序ノ口力士と相撲をさせて戴いた。いやー、強い!!勝てない。たった10番とっただけで、死ぬ思いの辛さである。キツイ!!結果、一つも勝てなかった。それ以来、お相撲さんには喧嘩を売るまいと決めた。


八百長だ、チョウチンだ言っている奴ぁ、一度お相撲さんと相撲をとるべきだな。


そんなこんなでね、いろんな理屈を捏ねちゃあ酒を呑む理由にして、酒を呑むんだよ。

イェイ、エブリディ♪♪

恥ずかしながら…

なんてぇお題目にするとね、ルバング島から帰って来た小野田少尉みたいなんだが、俺、立ち上がる時にさ、
『よっこいしょ~ういち』とか云ってさ、餓鬼の頃の鉄板ギャグの一つだったんで、未だに口癖よろしく口をついて出て仕舞うんだね。だが、現行の若人衆は、小野田さんも、横井さんも知らないらしいぞ。

まあいい。

何が一体恥ずかしながら、なのか?そう。バナナが好きなんであるよ。果物と云えば、俺様にとっては、唯一無二の王様なんだな。

他の果物なんざ、足元にも及ばない程の孤高の存在感なんだ。エテ公やチンパンジーなんぞの食い物ではなく、ありゃあ俺様の食い物なんであるな。

餓鬼の頃から『チキータバナナ』のCMを観ては悦に入っていた訳なんであるな。
それが!である。昨今のバナナ騒動は何事か?


ちょっと前に、ガセネタで店頭から姿を消した『納豆事件』。

納豆なんざ、俺様の主食である。あの時は、主食が無くなり、危うく餓死してしまう所だったよ。

嘘だけど。

今回のバナナ騒動で、バナナを食ってダイエットを目論む諸君、バナナ食っても、痩せませ~ん。

バナナをこよなく愛し、食べ続け、バナナ愛好家が申し上げるよ。

俺様は決して痩せちゃあいねーよ。

痩せたきゃ、食べない事だ。

庶民の至宝、バナナをどうか放って於いて下さいな。

自転車に乗った際の、貴重なエネルギー補給食でもあるバナナちゃん。せめてバナナ食ったらちゃんとした自転車に乗っちゃってくれよ~。

もう、どさくさの相乗効果でさ。

ぷわっはっは~だな。

ほぅ〜らな。

此処にきて、小泉純一郎が政界を引退すると言うニュースが、巷を席巻している。

現在の日本経済の失態は、小泉内閣の、構造改革の失態の結論であり、安倍、福田前総理が、その大火事の火消しに挑み、バックドラフトを食らい、燃え尽きた。

で、今回麻生さんが、総理になった。これは、自民党自体が、小泉構造改革の失態を、暗に認めた事になるってぇ寸法だねぇ。

で、彼の小泉氏であるが、彼は、バリバリの任侠人なんであるからして、空気を読んだり、場の雰囲気を掴むのに、大変に長けているのだね。で、外面を重んじ、大見栄を張っては見たモノの、そろそろ身内の議員衆は疎か、カタギ衆、所謂国民ね、にもバレバレになりそうになると、何と、引き際の良い大政治家を演じようという、いわば、ドロ船から逃げ出す鼠と成り下がったのである。小泉氏が良い総理で、再任を期待されていた国民の皆様、目が醒めましたかな?


今後、この自民党の大火事は消せず、結果として政権交代は起こるだろうし、北朝鮮は現在、将軍様失脚で、南北統一の、まさに千載一遇の大チャンスなんであるよ。多分そうなるがね。

話は変わるが、千葉市でも、社会実験と称し、車道にパイロンを置いて道路を区切り、自転車道路と、相変わらずの駄目行政体質。何故自転車一台分のスペースで、交互通行なんだ?で、その僅かなスペースに、配達の為なんだろうが、手前勝手に駐車する大馬鹿者。

誰もがその実態を理解しようとしていない、社会実験の悲劇。


小泉さんの構造改革ってヤツを見ている様だねぇ。


どちらも、

愚の骨頂


なんであるよ。

トホホのホ。

怒髪天を突く

怒髪天をつく


 近年の政治家には、全く意気に感じる人間が不在であると常々感じ入っていたのだが、姫井由美子の醜態はどう表現すれば良いのか、ほとほと困ったぞい。あの自民党の参議院議員のドン、片山寅之助を破って初当選した、あの姫井由美子である。当選後、へんてこな馬鹿太者が出て来て、ぶってぶって議員と暴露され、当の本人は居直っていたが、たかが性癖であり、政治家だって、学校の先生だって、変態さんは存在するし、むしろ変態さんってのは、意外とインテリが多いってのは、俺様の経験値から断言出来得る、これまた厳然たる事実なのであるからして、まあ、100歩譲ってヨシとしよう。


 しかし、である。云うに事欠いてだ、離党??で復党??ふざけるなよお姫様。姫井の御乱交でさ、民主党幹部が正に「悲鳴」をあげているよ。お前さんと寅之助さんでは、どれだけ実力差があると思って居やがるんだい?菅さん鳩山さんが、束になって行っても、とても太刀打ち出来るモンじゃないんだぜ。アンタん所の党首の小沢さんですら一目置く存在だよ。大体寅之助に姫井如きが勝てるわけが無いと、民主党幹部を始め、政治評論家の殆どがそう思っていたんだな。大どんでん返しだよ。実力ではなく、単なる運のみで当選したその大どんでん返し当選は、小泉チルドレンと称される、アホ議員達に匹敵しているんだが、何を思ったか、調子に乗って、離党なんていう、大どんでん返し未遂という愚行に至った。同じく離党した荒井某なんぞ、さんざんメディアに出て、挙句離党だって。あいつは打ち首モンだよ。


 ま、偉そうに大臣やってた鳩山由紀夫の弟、邦夫だってね、民主党を裏切ってさ、自民党へ寝返って、私ゃお大臣様ですってぇ、飄々としていやがるんだから、政治家ってのぁ、全く以って、いい面の皮だってぇ事だな。 政治家を選ぶのは国民である。国民は選挙当時、その候補者が何党で、政策は如何であるとかで投票をするんであるが、それが一部の政治屋の身勝手で集散離脱を繰り返し、無責任極まり無いんである。政治家が離党や、新党結成をする場合、一旦議員辞職をし、選挙にて決定すべきである。それが有権者に対して正面を向いた政治家のあるべき姿勢であると考える。もう面倒臭ぇから、総理大臣も投票だよ。


 まあいい。今回の姫井さんの事件で、姫井さんは次の選挙で悲鳴を上げるだろうが、至極当然であり、お前さんは政治家向きでは無いよ。失礼千万である。お前さんに国民の血税で以って給与その他を支払う事を断固として拒否させて戴きたい。「ぶってぶって」が、「ふてぶてしい」になっちゃっちゃあ、洒落になんねぇよ、姫井ちゃん。自らの決断として、一刻も早い議員辞職をお願い致します。で、己を知って下さい。貴女がお国の為になんて、考える事自体、万死に値する愚行と知って下さい。新井君始め、離党議員も以下同文でありまするぞ。



次回の選挙でも、当然民主党には投票しない事としました。自民党にも当然入れませんがね。

ド派手な夏

2008年8月、ド派手なイベントの夏


夏祭り ツワモノどもの 夢のあと


 そんな感じのする夏なんであるね。なんだかんだ紆余曲折ありながら、開催された北京オリムピックであるがね、成る程、見た目はド派手であるよね。北京五輪成功の為なら、毒入り餃子事件だって非を認めちゃうなんて事態には、全く持って恐れ入ったって感じであるがね、個人的に夏はアタフタと、忙しく過ごさなければならない様な気がしてね、バッタバタしている訳なんだがね、そんな中、恒例の千葉神社の神輿を担いで来たよ。是は毎年の、自身に対する、一種の厄払いみたいなモンで、参加している。16日と22日。これは何があっても揺るぎ無い祀りごとなんである。でもね、人に期待なんざ、ハナッからしちゃいないんだが、それでもね、神社の半被を着て、傍観者宜しく、ロクに担ぎもしない人の、何と多い事よ…。トホホな現状だな。近年は、そんな情けない事態が顕著なんである。神輿の保存会の人間が率先して喧嘩してるし、驚愕至極であるよ。


 ジャマイカのボルトは凄かったね。人類最速の人間の、並外れたスピードは、まさに神に選ばれし者 と言ったオーラを放っていたね。アメリカのマイケルフェルプスなんか、水泳で8冠だぜ!?金メダル8個!!これぞ正に、



金八先生 なんであるね。


「コラ~加藤ゥ~、駄目ぢゃないですかぁ~」とか云わね~かな、フェルプス。ダハハハハハ~違うか!ってなモンである。


 日清のカップヌードルだが、最近キムタクが、カップがエコになったとCMをかましていたが、昨年お台場の冒険王に行って、日清ブースに行き、カップそのものを樹脂で作り、洗って使えるっていう、とっても画期的なカップヌードルリフィルという商品を、割高だったが、その趣旨に賛同して購入した。しかし、1年経っても、カップヌードルの中身だけを売っている店なぞ、何処にも無いんであるよ。だからあのキムタクのCMを見る度に、裏切られた気持ちになるのだよ。売り出せよ、日清!売り逃げ?? まあいい。


 今日は8月19日でバイクの日である。日本はバイクって云うと、オートバイを指すが、世界的にバイクと言うとね、自転車を指すのである。だから今日は自転車の日なんである。


此処最近、スポーツ自転車を購入する人が本当に増えた。ツールド千葉も今年3回目を迎えるが、かつて無い程の参加希望者が殺到し、混乱状態だそうである。今年は千葉の太平洋側にコースを設定したが、正解だと思うよ。千葉側から九十九里側へ、自転車の大集団が走る道は、未だ整備されていないよ。自動車を通行止めにすれば別だがね。


 そんな状況下だから、予定では3日目に出場予定であったが、参加自体が微妙な状況である。物事は、何事も、周囲の察知と予測、そして迅速な行動と手配、云わば「段取り八分」、が重要なんであるよ。ハップンじゃないぜ。…何だかなぁ。 という訳で、もうボチボチと夏の終わりが近づいて来たね。



祭りが派手な程、終わりが虚しい。


 選挙もいよいよだろう。日本の自給率を上げる事を政策の一つに掲げる人に一票だな。



本気でヤバイよ、日本は。

昔とは確かに違うぞ!UVが。


昔とは、確かに違う、ウルトラヴァイオレット


…ってな訳で、チョイと早めの夏休みを戴いてね、館山の海へ行ってきた。俺たちの少年時代だとか、まぁ、もう少し大人びた時代の、大学生時代の1984年前後、夏といえば海!ってんで、暑いのに、クソでかいオートバイなんぞに跨って、颯爽と出掛けた、海。


 ここ最近、日焼けをして感じるのは、紫外線の強烈さである。太陽が肌に刺さる感じの、デンジャラスな日差し、いや、日刺しって感じである。正に太陽に「刺されている」かの如き感覚。…確かに、身体がぢぢぃになっているって現実もあろうが、違う。人間の持ち合わせる「本能」が危険を察知する、そんな感覚。俺は幸いに、あらゆる不測の事態には、テンで鈍感であると思うんだが、田舎モノのせいか、はたまた、自動車嫌いで、より自然の匂いを嗅いで来たからなのかは不明だが、兎に角、身に危険が及ぶ様な事態を察知する事には、長けていると自負している。

  ここ数年、海に繰り出すと、夙に感じるこの紫外線の危うさは、何だか、身の安全を脅かされかねない、そんな勢いなんであるよ。裸はヤバイよ。暑いからね、いつもの様にバリカンで、ご丁寧に散髪をして出掛けたんであるが、まさに、そのドタマの頂点が、焦げる感じだな。本当に焦げたぞ。河童の皿が乾くとヤバイって云うが、そいつを経験した。一日目、子供とはしゃいで、調子に乗ってほぼ一日、イケナイ太陽の元で過ごした。午後には体中がまっ赤っかで、これ以上直射日光を浴びていると、干からびてしまうんで、海から頭だけを出している、「海坊主」状態で、更に遊んでいると、もう、頭のてっぺんが痛くなってきて、もう、海に潜っては頭を出し、出ては潜るって云う海坊主、若しくは皿の乾いた太った河童なんであるよ。 で、宿舎に付属していたプールでまた、脳天が乾いた太った河童は、クールダウンで水中に沈むのである。昨今は、海で遊ぶのも、命懸けな感じなんであるよ。


 今年、これから海水浴に出掛ける予定の方は、UV対応の水着シャツっての?来た方が良いよ。坊主頭の人は帽子ね。 梅雨明け時期、俺は毎年、蝉の発生で判断している。気の早い蝉も、梅雨が明けないと鳴き始めない。今年は蝉が少ないね。本当に少ないよ。ま、蝉は7年もの間、土の中にいて、やっと地上に出てきては、たった7日の成虫時代を謳歌し、土へ還るんである。実に我慢強く、実に潔が良い。去年だかは、大発生したね。今年の蝉の少なさは、当然、7年後の夏も蝉が少ないんだろうなぁ。


 その海でね、磯遊びをしてさ、小魚を獲ったり、今年は「寶貝」拾いに無心したんであるが、帰って来て、その貝殻たちを洗って天日に干しておいた所、その貝の中から、小さなヤドカリが慌てた様に、這い出して来た。ヤドカリが素っ裸で出てきたんであるよ。急いで塩水を作って、少し大きめの寶貝を入れてやったら、器用に潜ったんだよ。通常ヤドカリは、巻貝に入ってるモンだろ?それを何故寶貝?移動し辛いし、入りにくいしで、何だかこいつは不器用な奴なんだろうなぁ、と思うと親しみが湧き、餌も無いしで、急遽、千葉港へ放しに行ったのである。そのヤドカリは、自身の意思とは全く無関係に、館山から、千葉港に引越しを余儀なくされたのであった。


 千葉港は、アサリが獲れるんで有名であるが、結構沖の方から山ほど、でかいハマグリクラスの貝を拾ってきたおっちゃん達に遭遇したので、何の貝か聞いてみると、ハマグリに似た、外洋産の代物らしい。どうやら東京湾の千葉港に出入りする船舶のバラスト水に外洋産の稚貝がいて、排水の際、そのまま住み着き、大きくなったらしい。酒蒸しにすると旨いらしいんだが…。潮が引いていたんで、砂を掘ってみたんだが、臭い。ドブっぽい、ヘドロ臭いぞ。海は死んでいるな、と思う。


  館山は透明度が高いって云うんだが、東京湾にしてはって話でね、外房の綺麗さには敵わないと思うね。湘南なんか真っ黒だよ。伊豆も東より、断然西が綺麗なんである。 そんな綺麗な海でパワーを戴いてね、そんな数日をほぼ裸足で過ごしていてんだが、裸足は良い!地面からの情報をダイレクトに感じながら過ごせるんであるね。医学的な件はさっぱり解らないが、直感的にそう思う。



43年間も、思い付きだけで生きて来た、直感である。