『き』
キュウカンチョウ


スズメ目 ムクドリ科に分類される鳥ビックリマーク

インド、インドネシア、カンボジア、スリランカ、タイ、ネパール、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスに分布するビックリマーク

全長は地域による変異が大きく30~40センチキラキラ
全身が光沢のある黒い羽毛で覆われるビックリマーク

くちばしはオレンジ色ラブラブ
眼下部から後頭部にかけて黄色い模様が入るビックリマーク

人や動物の声真似、鳴き真似が上手キラキラ

声真似等ができる理由としては舌が人間のように肉が暑くビックリマーク
自由に動かすことができるためであるひらめき電球

日本に初めて来たのは江戸時代初期に中国から来たといわれビックリマーク
そのときにこの鳥を飼っていた九官という人物がビックリマーク
「この鳥は自分(九官)の名前を言う」
と言ったのを通訳がキラキラ
「この鳥は自分自身の名前を言う」
のだと勘違いしてあせる
九官鳥となってしまったのが名前の由来といわれているひらめき電球





どんな飼い主かしら(´∀`)ラブラブ