ゆるみ☆子育て 堀内祐子です

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作家、講師,カウンセラーに加えて、
放課後等デイサービスで
日々,発達障害の子どもたちと
接しています。

 

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先日,わたしに色んなことを教えてくださった方がお亡くなりになった。



彼女はわたしに厳しく,そして優しかった。



わたしは,断捨離が好きで,色んなものを処分するが,彼女から頂いた手紙は捨てることなく今もここにある。



15年前、わたしの最初の本「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」を読んで、彼女が日記として書いたものをわたしにくださった。



彼女の優しさや愛を感じて涙がとめどなくあふれ出た。





2010•2•25  日記


祐子さんの本「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」を読み終わる。

22日に購入し、すぐに読み始めたのだが、風邪で体調が悪く3日待っての読了。

まず、祐子さんから「皆さん『スラスラあっという間に読める』とおっしゃる方が多いです」と言われていたが私はとてもスラスラとは読み進めなかった。


私は、ほんの,ほんの,ほんの少ししか祐子さんの戸惑いや、苦しみや、悲しみや、その他たくさんの感情や、そして喜びや、驚きを知らなかったけれど。

行間にある様々な彼女の思いを想像すると、なかなか前に進まなかった。

彼女自身からお聞きしたり、「家庭の夕べ新聞」を通して知っていた出来事も思い出され胸がいっぱいになった。

あの大きなご主人が側にいても一人悲しみにくれた時も一度や二度とではなかっただろうに。


この本の上梓は、何より彼女のために良かったと思う。

彼女が苦しみ,迷い、懸命に探し求めてきたことが分かって、見つかって、喜びにまでに昇華できた経験をしっかり形に残すことができたのだから。

もちろん、一番の形は4人の子どもさんであるのだが。


この本は多くの同じような子どもさんを育てている親御さん方によい模範を与えることだろう。

それだけでなく,ここに書かれている経験は全ての子を持つ親にも具体的な良い影響を与えると思う。

早速、3人の娘に回そう。

お嫁さんも一応教育に関わる仕事をしているから1冊あげよう。


この本を抱えて嬉しそうに話す祐子さんの顔は輝いていた。

しかし、私は彼女の落胆した顔、悲しみに沈んだ声、戦う母親の姿のいくばくかを知っている。

彼女が自分の力のすべてを尽くして戦ったときの主の大きな力が加わったことを私は知っている。



あなたの本は読む人に勇気を与えてくれると思いました。


ありがとう。