ゆるみ☆子育て 堀内祐子です
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作家、講師,カウンセラーに加えて、
放課後等デイサービスで
日々,発達障害の子どもたちと
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次男は昨日友だちと楽しく過ごして帰ってきた。
主に中学のときに仲良くしていた友だちで、
久々に4人で集まった。
みんなで集まるのは多分,2年ぶりくらいのようだ。
コストコでピザやブリトーをたくさん買い込んで,一日中,ボードゲームをして遊んだと言っていた。
次男はお酒を飲まないので,いつもみんなで集まると,ボードゲームやトランプを楽しむ。
中学校時代のみんなは穏やかで優しい子たちだった。
そして,それはずっと変わらず、それぞれ家庭をもって,お父さんにもなっていたりするのだが、
ときどき,集まってボードゲーム。
うちは引っ越しだらけだったから、幼なじみっていないのだが、小学校,中学校での友だち付き合いがおとなになっても続いている。
その中の一人の子は中学2年のときに引っ越してきた。
彼は、あっという間にみんなの人気者になった。
しかし,そのとき,不登校気味で保健室登校だった次男に興味をもった。
しばらくして,次男が教室に戻ると,その子は次男の友だちになった。
彼にはたくさんの友だちがいたが、なぜが彼はしんどいと次男のところに来た。
それは、おとなになってもたまーにあった。
次男が静岡に行ってからも、ときどき会っている。
そういう優しい関係がずっと続いているのを見ると、ほんとに良いなぁって思う。
次男は、高校,大学時代には、友だちを作らなかったが、それは次男の意思で、特に大学時代は、友だちがいなくても楽しかったと言っていた。
友だちがいなければ,寂しいとかつまらないとか思うのは,周りの思いであって本人は困っていなかった。
心ゆるせる何人かの友だちとの交流だけで十分だったのだろう。
子どもに友だちがいるのかどうか気になる親御さんは多いと思う。
友だちをつくることができないって気になる。
でも,それは子ども自身のこと。
親がちょっと助けられるのは幼稚園くらいまでのことだと思う。
友だちを作るとか,作らないとか、
誰と遊ぶのか,誰と付き合って行くのか、
みんな自分で考え,自分で決めることだから、
気になっても見守るだけって思う。
助けを求められたら,相談にのれば良い。
まぁ 子どもの交友関係より,自分自身が誰と友だちになるか、お付き合いして行くかの方がずっと大事o(^_-)O
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