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ゆるみ☆子育て 堀内祐子です
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作家、講師,カウンセラーに加えて、
放課後等デイサービスで
日々,発達障害の子どもたちと
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なんだか随分昔のこと。
わたしが、幼稚園の年中のときのできごとです。
わたしが幼稚園の園庭で一人で遊んでいると、年長の男の子が来て、わたしの周りに半円を描きました。
わたしは園庭の隅っこにいたので、後ろには木々が茂っていて下がることができず、その半円の中に閉じ込められた感じになりました。
そして、男の子はわたしの目を見て言いました。
「ここから出ちゃダメだからね」
その言葉は強力で、わたしはそこから出られなくなりました。
多分、休み時間が終わって、わたしはそこから出たと思うのですが、それまで出られずその半円の中にずっと立ち尽くしていました。
この出来事はまだ4歳か5歳のわたしの心に深く刻まれました。
そのときは、もちろん知らない言葉でしたが、おとなになって「呪縛」という言葉を知りました。
意味は、「まじないをかけて動けないようにすること。また、心理的に人の自由を奪うこと」とありました。
あの男の子がやったことは、
「心理的に人の自由を奪うこと」でした。
その子がどういう意図でそれをしたのか分かりませんが、ただ、わたしの目をしっかり見て「ここから出ちゃダメだからね」と言った言葉は強力でした。
その出来事は幼いわたしに恐怖を与えました。
言葉で人を縛ることができのです。
それは、つまりコントロール。
わたしがコントロールに抵抗するのは、そのときの恐怖と不快感が影響しているのではないかと思ったりします。
わたしにとって、楽しい幼稚園生活の中に、この出来事は黒い点のように残っています。
普段は父に反抗しているのに,そのときは、なんか抗えない強い恐怖があり動けませんでした。
きみが悪くて怖くて、母に話すことすらできなかったのです。
AIさんが「呪縛」をわかりやすく説明してくれました。
- 「心がほどけず、自由に動けない状態」
- 「何かに縛られている感覚」
- 「見えない力に押さえつけられているような状態」
縛られたくないし
縛っちゃ
いけないね
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