これは7年前のコラム。


三男が小学校2年生あたりの頃の話を書いている。



この先生は,三男が宿題に取り組めるように三男用のプリントを作ってくださったり,忘れ物をしないように特別なファイルを作ってくださったり,いろんな工夫をしてくださった。



それを,とても楽しそうにされていた。





28歳になった今も,周りの助けを借りている。



なんだか,三男は,助けてあげたくなる「何か」をもっているのかもしれない。



もちろん,助けてくださる方がすばらしいのだけど‥



小学校2年生の三男と28歳になった三男。



成長はしているけど、本質は変わらないとあらためて思った╰(*´︶`*)╯♡



‥‥



入学式も始業式も終わった頃。

 

新しいクラス、新しい先生だと、また一から説明しなくちゃいけないと気が重くなることもあるのかな?

 

まぁ 私はそれを4人分長きに渡ってしていたわけだ。

 

おまけに学校に行ってない人や、行きたくない人、行っていてもちょっとお願いしておかなくてはならないこともある。

 

くどいようだけど、4人分。

 

でも私はそれを結構楽しくやっていた感じがする。

 

担任だけじゃなく、保健室の先生や校長先生ともよくお話した。

 

ところで、この「楽しく」っていうのが謎だと思うのだけど‥‥

 

基本的に多分私は人と話すのが好きなのだと思う。

 

もちろん、気の重い場合もなくはない。

 

それでも私は学校に行って先生とお話する。

 

 

先にお伝えすること

 

 

 

 

 

 

 

それでね。

 

最初にお話するのはうちの子のすてきなところ。

 

つまり、どこまでも親バカなわけ。

 

その次にちょっとお願いしたいこと。

 

でも最初に話すことって大切。

 

先生の頭の中には「堀内君のすてきなところ」が先にインプットされる。

 

「へー 堀内君ってそんなにすてきな子なのか‥‥」

 

つまり、ポジティブに見てくださる。

 

そのおかげで、それぞれの先生方に、たくさん助けて頂いたし、褒めて頂いた。

 

何にでも興味をもち、直ぐに「ハイ、ハイ❗」って手を上げて、しゃべりたがる三男。

 

手を上げずにしゃべってることも多かったと思う。

 

でも先生は三男のにぎやかさと言うか積極性を「助かっています」とおっしゃった。

 

みんなが黙っていても、堀内君だけは手を上げてくれるんです。

 

先生の新しい試みにも一番に反応するらしい。

 

できないことや、困ることも多かったと思うのだが、先生はいつも三男を褒めてくださった。

 

そして、苦手なことは色々と工夫してくださった。

 

本当にありがたいことだった。

 

 

こういうことが苦手です。

 

〇〇でご迷惑をおかけすることがあるかと思います。

 

ここを助けてください。

 

お伝えしたいことはたくさんある。

 

 

でも大切なのは、その子の良いところを先生に知っておいて頂くこと。

 

 

胸を張って、

 

 

うちの子の良いところを言ってみよう╰(*´︶`*)╯♡



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