わたしはときどき,友だちに、「特殊」だと言われたり、「日本人の感覚じゃない」と言われたりする。
昔から「変わっている」と言われてきた。
それでも,そう言われることをわたしは、悪いことと受け止めることはなく,確かに他の人との違いに、「普通はそんなふうに思うのか?」って思う。
「なんで,そんなふうに考えられるんですか?」と真っ直ぐに聞かれることもある。
昨日のブログで、どこか行きたいところがあると、URLを送って、「ここに行きたい」と友だちにLINEするって書いたけど、どうやら,多くの人はそんなふうにはしないらしい。
もちろん,家族にはそれで良いかもしれないけど、友だちは,家族じゃないわけだし、色々事情もあるし、もっと丁寧に文章を考える必要があるんだと思う。
「相手のことをを考えていたら,そもそもお誘いすることが段々に怖くなってお誘いができなくなる」とある方がおっしゃった。
そして,そこにいた方が,みんな「分かります。
ほんとそうですよね」って言ってるのを聞いて、
わたしは「そうですよね」って思っていないから黙っていた。
多分、わたしには圧倒的に恐れが少ない。
恐れがないとは言わないけど、あんまりない。
だから,ヘラヘラと色んなことに飛び込む。
恐れがブレーキにならない
それによって、わたしの人生は楽しいものになっていると感じる。
思うに,そういう気質を子どもの頃からもっていたわたしを父はとても心配したのだろう。
失敗させたくないという親心
だと,今は思っているけど‥
わたしは父が思うような子どもからかけ離れていた。
そういう子どもであったわたしを母は、そのまま受け入れ、父は矯正しようとした。
父の愛情ゆえの矯正は、わたしにダメージを与えたが、
母の太陽のような愛でわたしはなんとか生かされた。
発達障害だったり、
育てにくい子だったり、
変わったお子さんを育てているあなたへ、
その子のありの
ままを愛せたら
それで大丈夫
なんとかしなくちゃって思わなくても、子どもはあなたをしっかり見て,ちゃんと育って行くから٩(^‿^)۶
カウンセリングや講演のご依頼はこちらから⬇️
無料zoomお話会はこちらから⬇️
次回は、3月23日日曜日20時半からです。
子育て、発達障害,不登校、介護、引きこもり‥
なんでもご相談,賜っています。
ケントも参加します٩(^‿^)۶