放デイで働いているとき、3歳くらいの男の子が言った。
放デイは、小学生からだけど,児童発達支援も一緒にやっているので,小さな子どもたちもたくさんいる。
「ねぇ 先生、ボクのこと好き?」
「うん。だ〜〜い好きだよ」
「ありがとう」
そう言って,笑顔になった。
短いやり取りだったけど,心があったかになった。
そして、わが息子三男は、土曜日突然やってきて、
「ご飯,食べる」
そして,日曜日も遅めの昼ご飯を食べて、うちの食料貯蔵から,ごっそり何やら持ってお帰りになった。
わたしが電話で話しているものだから、勝手に,食料貯蔵が入っている引き出しを次々に開けて、気に入ったものがあると,ニコニコしながらピックアップ。
なぜか,お菓子はわざわざ持って行っても良いか聞いてくる。
「オレオ持って行って良い?」
最後は冷蔵庫の中までのぞいて、「ビーフコンソメ持って行って良い?」
食料は紙袋にいっぱいになった。
わが家は子どもたちが子どもの頃から食料貯蔵をしているが、自立してから子どもたちは、
うちに来ると嬉しそうに色々と持って帰る。
そんなわけで,食料貯蔵は増えても減る。
わたしも、実家から帰るとき,何やら色々ともらっていたことを思い出す。
そういうことは続いて来たし、続いて行くのだろう。
それは,
親から
愛を感じることの一つなんだと思う
「ねぇ ボクのこと好き?」
「ねぇ これ持って行って良い?」
なんか重なるなぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
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