予定日より早く生まれ、低出生体重児。
生まれても泣かず、逆さにされて背中をお産婆さんの坂下ツルさんにさんざん叩かれてようやく泣いた。
生まれても,死にそうになるし、笑わないし,本当に大変な赤ん坊だったわたし。
それなのにこんなに丈夫に育った。
体が弱かっ母は、頑張ろうにも頑張れず,育てにくいわたしに抗うことなく,ただただ愛して育ててくれた。
もちろん,その時は愛されているなんて知らなかったし、それが分かるのに何十年もかかった。
そのままの自分を受け入れてもらったわたしは,時間はかかったけど,自分の強みを見つけた。
アメブロの20年Thanks Dayでアメブロさんから頂いたものの中にこんな文章があった。
これを読んだとき,すごく励まされた。
わたしは書くこと,話すことで頭の中の整理をしている。
ここに書かれているように、
『思いのままに,ただ好きなことを書く。
嘘も、誇張も、背伸びも、見栄もない‥』
淡々とありのままを綴る。
だから、その記録は大切。
わたしが天にいって、「ママはどんな毎日を過ごしていたの?」「どんなことを思っていたの?」そう思うときが来たら,ブログを読んでほしい。
今日は誕生日なんだけど、
そんなことを思った。
ありのままで
良いんだよ
好きに歩いて
良いんだよ
母は、それをわたしに教えてくれた。
誕生日に、
お母さん、
ありがとう💕
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次回は12月13日金曜日20時半からです。