お客さんだと、こもりきりになることが多いジャスミンだけど,次男の声に思わず出て来た。



ちゃんと覚えているみたいだ。



しかも「香箱座り」



かなりリラックスしている。



次男もジャスミンと接して久々ほっこりしたみたいだ。



そして、次男と講演。



ほんとに久しぶりに次男の話を聞けるのでわたしも楽しみにしていた。



そして,次男が語る子ども時代の話に,今更ながら「そうだったのか‥」と思った。



自分が抱えている苦しさとか不快感とか疑問を子どもの頃は言語化できなかったと言っていた。



その中で印象的だったのは、「皆んなはどうして学校に行き続けることができるのかな?」

「どうして友だちを作ることができるのかな?」‥



そういう疑問がたくさんあったみたいだ。




そして、高校生あたりからは、自分を助けてくれるものを見つけたことでなんとかやって来たこと。



つまり,自分の強みの助けを借りた。



5つあった。



1.ルーティーン



2.速読



3.処理速度が早い



4.シミュレーション能力が高い



5.あこがれの人がいる



それを使ったことによってかなり生きやすくなった。



そして,最後の方に言っていた、




学校ではやって行くことが難しくても,社会ではやって行くことができたんです。


社会に出たら自分のしたことで「ありがとう」を言われたり,感謝される。



学校ではそれがありませんでしたから‥



周りから感謝されることは,本当に嬉しかった‥




「感謝」「ありがとう」が次男が働くモチベーションになっていた。



やりがいを感じて楽しそうに働く次男。



学校はほんとに大変だったけど,社会に出たら楽だったねぇ。



わたしも,父から,「そんなんじゃ社会には出られん」ってずっと言われていたけどね。



出られたわ〜(^_−)−☆





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