放デイで働いていると，子どもとのやり取りで，時々大笑いすることがある。
ある女の子が話しかけてきた。
「先生さ，55歳？」
「それは個人情報なので，お答えすることはできません」
「じゃーさ、わたしが言ったことが当たってたら，当たったって言ってね」
「‥‥‥」
「42歳」
「違います」
「35歳」
「違います」
「え〜っと 22歳？」
もう，最後はヤケクソな感じで、彼女の表情から混乱しているのが伝わってきたが，大爆笑で終わった。
次男は、今でも人の年齢が分からないと言う。
おおよそ，このくらいの歳だろうということが分からないらしい。
多分，目が悪くてよく見えないことと，人をあんまり見ないからっていうのもあると思うけど‥
以前も書いたことだが，体脂肪率とか分かる体重計に毎日乗っている。
推定年齢が最後に出てきて、
それが今でも，35歳か36歳。
まぁ 以前は不動の35歳だったが、このところ36歳になることも多くて，本人的にはまずいと思っている。
話は変わって，母のグループホームの方が、母と94歳のおじいちゃまと母が一緒の写真をくださった。
母ももう直ぐ93歳には見えない感じだが，お隣の94歳のおじいちゃまは、70代でも通る感じで非常にお若い。
お好きなことがたくさんあって、いつお会いしてもニコニコなさって幸せそう。
相変わらずバイオリン🎻のコンサートも続けていらっしゃるようだ。
母がこの間，言ってたな。
「お母さんね。
自分の歳，忘れることにしたわ」
「それは良いねぇ お母さん❣️」
でも，ほんとにお忘れみたいだけどね(^_−)−☆
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次回は11月22日金曜日20時半からです。
