わたしのお楽しみは寝る前にNHKプラスで朝ドラを観ること。
「虎に翼」
原爆の裁判のときは泣いた。
そして,今回は尊属殺人のことが出てきた。
これは,次男が大学時代に話してくれたこと。
判例を覆すことは並大抵なことではない。
次男は学んだままを話してくれた。
そのときも感動して泣きそうになった。
次男が,その話をしてくれたのは,大学時代だから,10年前のこと。
次男の話は上手で,その場面が目に浮かぶようだった。
それを何年も経って,映像で観られることはなんだか不思議な感じ。
わたしは,その話を聞いたとき,すごく力をもらった。
不可能なことはないんだな。
希望を感じた。
検事も弁護士も,裁判官も皆んな人。
心のある人間。
聞きながら,そんなことを思った。
次男に電話して、「あなたが話してくれたこと,テレビで観たよ」って伝えてみようと思う。
きっと,次男は「そうですか」の一言で終わると思うけど‥
電話できる口実ができたから‥
たまには,愛しい息子の声を聞きたいお母ちゃんです(*゚▽゚*)
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