三男はさんざん寝て、そろそろ帰るというときになって「請求書を出して」と言うので、出してた。



それを一つ一つ開きながら突然切れた。



必死で深呼吸しながら耐えていたけど、結局財布の中のお金やキャッシュカードなど全てを投げ捨て、1000円と空になった財布だけ持って帰った。



「全部、おふくろがやれば良いじゃん!!」と捨て台詞を残して出て行った。



今日になって「言い過ぎた、ごめん」と言っていた。



まぁ わたしにあたっているのねと思ったが、さすがにギリギリに追い込まれている感じがした。



結局、10万円以外の全てのお金を預けるから借金払ってと言った。



丸投げした。



お米だけはあるからおにぎりを作って食べているらしい。



「自分で決めたからそれでいい」と言っていた。



なかなか大胆な方法だが、三男が自分で決めた。



多分自分ではどうにもできなかったのだろう。



三男は本当によく働く。



働いても働いても、支払いに消える。



見ていて切なくなる。



切なくても、この状態から脱するために協力しよう。



試行錯誤は続く。