子どもたちは、あまり宿題をやらなかったし、机に向かって勉強するということがほとんどなかった。



わたしがしていたことはただ一つ。



図書館へ行って子どもたちが読みそうな本を山のように借りてくること。



なんせ家族が多いので、家族分の本を借りることができた。



大きなカゴに何十冊という本や紙芝居や絵本を借りてくる。



それをリビングに置いておく。



子どもたちが大好きだった「かいけつゾロリ」のシリーズや偉人伝、四字熟語やことわざなども多く借りた。



その他にはブックオフでドラえもんの「よくわかるシリーズ」があると、必ず買った。



「よくわかる面積」「よくわかる歴史」など



「読みなさい」とは言わないので、子どもたちは読みたければ読んだし、見向きもしないこともあった。



その中で、次男は一番よく読んでいた。



授業もほとんど聞いていないらしく、ドラえもんシリーズでかなり学んだと言っていた。





それと、次男の本を読んだ方は分かると思うが、小難しい四字熟語などがたまに出てくる。




次男は四字熟語の本を借りてくるとかならず読んでいた。



なので、わたしが知らない四字熟語をたくさん知っていて、聞けば説明もしてくれる。



次男の語彙力があるのは読書によって培われた。



もっとも中学の不登校のときに読みあさっていたのは全てマンガだと言っていた。



しかし、このことは将来次男の大きな強み、本人いわく武器になった。



つづく