堀内祐子『三男、生まれたばかりなのに検査を受ける』堀内祐子『三男の出産、看護師さんの言葉』堀内祐子『患者は医者を選ぶことができます!!』堀内祐子『ドクターから言われた信じがたい言葉』堀内祐子『次男の多動、三男…リンクameblo.jp




三男は何箇所かでそれぞれ検査を受けた。



生まれたばかりなのに、あちこち診てもらわなくてはならず、さすがにかわいそうだった。



検査結果が出るまでは、落ち着かなかったが、なんとか入院中にドクターと話すことができた。



三男は予定日を過ぎて生まれてきたが、なぜか呼吸器が未熟な状態で生まれてきたらしい。



しかし、特に重篤ではなく、処置をしないで、そのまま様子を見ることになった。



暖かくして、絶えず観察をする必要があった。



寒い冬を乗り越えていかなくてはならない。



ちょっと寒くなったら、三男は、「キ〜〜カカッ!」という、いつ止まってもおかしくないような苦しそうな呼吸になった。



その頃住んでいた広島の美鈴ヶ丘は雪が降って真っ白になった。



寒い夜はほんとに心配だった。



熟睡することはできない。



春があんなに待ち遠しかったのは初めてだ。



そんなとき、凍りつくような恐ろしいことが起こった。



つづく