今朝は珍しく寝坊をした。
目覚ましはかけない。
いつも6時過ぎに起きるので、まだ暗い。
ところが今日は明るかったので、目が覚めた瞬間、寝坊したことが分かった。
あわててキッチンに行こうとしたら、次男が「ご飯は食べましたよ」と言うので、「起きれなくてごめんね」と言った。
すると次男はそれに対してこんなことを言った。
「謝らないでください。
起きてほしかったら、起こしました。
起こさないということはそういうことです。
あなたにゆっくり寝ていて頂きたかったのです。
食事は自分でも摂れますから‥」
いつも、起きるのが起きないということはわたしが疲れているのだと感じたようだ。
だから、ゆっくり休んでいてほしかった。
以前、次男が言ったことがある。
「わたしは誰にも期待していません。
なので、やってもらえなかったとかガッカリすることはないんです。
期待していないのでやって頂いたら、それは全て感謝なんです」
これを言ったのはけっこう前のことだけど、実際、次男は「なんで、これをしておいてくれなかったんだ」みたいなことを言ったことがない。
食事の後は「ごちそうさまでした」の後に「ありがとうございました」と言う。
次男は毎日たくさんの「ありがとう」を言う。
話は変わるが、すっごく大変だった時期の若きケントがなんかやらかして、わたしが真剣に怒ったときにケントは「ごめんなさい」じゃなくて、「ありがとう」と言っていた。
そこがケントのステキなところだと思っていた。
わたしは小林正観さんの影響で、毎日たくさん「ありがとう」を言っている。
ダイソーでカウンターも買ったが、昨日かわいいカウンターを頂いたので、そのかわいいカウンターを使おうと思っている。
ありがとうが生活の中に満ちる。
平和だ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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