令和元年5月29日  14時45分から堀江小学校体育館にて、救命救急講習会が開催されました。

今年は堀江小学校の、応急手当普及員の資格を持つ4人の先生と養護教諭の先生が講師としてご指導下さいました。








一次救命処置することで救われる命があること、勇気を持って踏み出すことが大切だということを教わりました。






途中から先生方も加わり、グループに分かれて実践しました。








胸骨圧迫はとても体力が必要なので、8分間続けるには協力者がいなければならないと思いました。







人工呼吸は上手に空気を送るのが難しかったです。
ゆっくり吹き込むことが大切だと教わりました。







AEDは音声ガイドがあるので、思っていたより簡単に使うことができました。
AEDはコンピュータが傷病者の心臓のリズムを自動的に調べ、除細動が必要かどうか自動的に判断してくれるので貼っておくだけでも安心です。







最後にエピペンの使い方を学びました。
食物アレルギーによるアナフィラキシーショックをおさえることができます。






いざというときに、勇気を持って行動できるようなりたいものですね。
そのためにも、一人でも多くの方にこのような講習に参加していただきたいなと思いました。




本日ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

お集まりいただいた先生方、家庭教育部員の皆様、保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。