今日は、午前中色々としたいことがありましたが、朝起きたら疲れからか少し頭痛がするのでゆっくり休みました。身体を休めるのも仕事ですね。

午後からは、少し体調も良くなったので、提出すべき文章などを作成した後、役場に行き、各課をまわらせていただきました。新型コロナウイルス関連についても新情報は無いことを確認し、安堵しました。

夕方17時からは、今晩のお精霊(しょうらい)の迎え火に備えて、松明を持って歩く動線を中心に水撒きを自警団のみんなでおこないました。続く、19時30分から再集合し、20時の点火に向けて準備をおこない、無事に点火をおこないました。私も含め若い衆で構成された自警団が、消えるまで火の面倒を見るのがお盆の恒例行事です。

迎え火は、各戸がもらい、家の仏壇の火にされます。その日は、15日まで灯されます。つまりその間、ご先祖が各戸に帰ってきているということです。こういった伝統やお盆の行事はとても大事です。子どもにはしっかりと伝えていきたいと思います。