秋の訪れを感じる朝
でも日中はそれなりに暑いけど
一昨日は有休を取った(先週も取ってる)オットと久々にIKEAへ。
平日じゃないとなかなか行けないのよね。
土日は恐ろしくて行けない
到着するとまずはモーニングプレート。
そしてパンに11時まで会員は無料のドリンクバー
いつもシナモンロールを食べるけど、さほど美味しくないなぁと再確認笑
あんクロワッサンは美味しいとオットは言っていたけど(少しもらえばよかった)
※画像は拝借
いつもなら欲しいなぁと思うとなかなか来れないからサッと買ってしまうけど、今回はよく考えていくつかは買わなかった。
無駄遣い禁止
衣替えを見据えて収納用品など数点購入。
6千円ほど購入。
それでもそこそこいったな
ずっと替えたかった洗面所のコップ。
プラ製のモノを極力無くしたいので、
ガラス製のモノを購入。
しかもアウトレットコーナーで見つけた
帰りはムスメ宅に寄り、マゴと遊ぶ
最近人見知りがあるようで、やはり最初は我々をみて見て警戒し泣きそうになっていた。
まぁすぐに打ち解けるわけだが。。。
帰りに遅めのランチをして帰宅。
途中にショートカット出来る道を発見して、なかなかの収穫になった。
いつも渋滞してイライラするのよね。
充実した休日を過ごせたかな
読書タイム
今回はこちら
母が不倫の末に産まれた主人公
父親は有名な作家なのだが、一度も会ったことがない。
母が事故死し、しばらくして父が病死したことを知る。
本妻の息子から父の遺稿を探す手伝いを依頼されることから物語がスタート。
遺稿を捜索する中で、何も知らなかった父の面影。
捜索が難航する中、母の知り合いの出版社の女性が謎を解き明かしていくのだ。
と、まぁざっとこんな感じの流れかな?
予測不能な結末が待っている。
なるほどー
そう言うことね。
とは言え、なかなか変わった主人公の特徴を理解しないと分かりにくいかなぁ。
感情的には父の思いに心が揺さぶられた
仕掛けが凝りすぎると逆にわかりづらいかもなぁ。
最後は、えっ?どういうこと?って読み返したくなる作品だと思う。
ワタシが理解力ないだけかもしれないけど。。。
映画(DVD)
図書館で借りてきたDVD鑑賞
【あらすじ】
家族の中でただひとり耳の聞こえる少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ。
【感想】
まず、ストーリーとは全然関係ないけど、めちゃくちゃ美人なママと髭モジャのパパの組み合わせがなんとも言えない。
このモジャのどこが良かったんだろうかと言う疑問
漁業ってどこもそんな感じなのか、漁協とのトラブルが多い勝手なイメージ。
燃料を提供する代わりに安い値段で買い叩くみたいな。
聴覚障害は遺伝しやすいのかな?
この家族は、主人公の女の子だけは耳が聞こえる。
印象的だったシーンで、お母さんが主人公を産んだ時に聴覚検査をして問題がないと知ったときショックだったと。
普通なら安心するよね
同じ聴覚障害者なら分かり合えるから良かったのになんてね。
そんな本音を娘にぶつけてしまう美人ママ。
優しくて面白い髭もじゃパパもエロい手話がリアル過ぎておもろい
そして、妹の将来を思いやる優しいお兄ちゃん。
この家族はとても温かい。
そして時にワガママだけど。。。
主人公の歌の才能を見抜き支えてくれたクセスゴの音楽教師。
登場人物が魅力的で主人公を支えてくれる。
受験で歌を唄う時、家族に伝わるように手話で唄ったシーンは感動的だった
とても見応えがあった素敵な作品。
◯◯な秋、本を読んだり、映画を観たり、美味しいモノ食べたりといろんなことがやりたくなる。