child care massage ~小児脳性麻痺・肢体不自由児専門訪問マッサージ~

child care massage ~小児脳性麻痺・肢体不自由児専門訪問マッサージ~

脳性マヒの子供達へ訪問マッサージに行きます!
保険適用されれば0~1500円程(1回)でご利用頂けます。
国家資格
・柔道整復師
・鍼灸あん摩マッサージ指圧師

いらっしゃいませ、少しでも参考になれば幸いです(^^)
こんばんは!
小児脳性麻痺・肢体不自由児専門
訪問マッサージ院の堀口ですニコニコ

現在、外出自粛やリハビリなどのサービスの利用がし難いなどで身体を動かしたり、気分転換の機会が減っているかと思います。
生活リズムの崩れから、体調を崩す子もいると思います。
以前「体調不良の時にマッサージは良いか?」についての記事をシェアします上差し

体調が優れない時は、背中や胸、お腹などをゆっくり優しく、じっくり撫でるだけでも十分です照れ
免疫や自律神経系、痛み、情緒などにも影響のあるオキシトシンの分泌を促すだけでも目に見えない効果はあります。
オキシトシンの分泌は5分間程で最大値になるので、優しく撫でるマッサージを5〜10分程でOKです🙆‍♀️
親御さんも焦らず、無理せず出来る範囲でセルフケアをしてみて下さい^ ^

当院HP

おはようございます!
child care massageの堀口ですニコニコ

今回はリブログです。
以前紹介した、ポジショニングによるケアです上差し

赤ちゃんにはもちろん、大きい子でも行う意義はあります。
○うつ伏せ
背筋や首の筋肉のトレーニングになります。また、首のコントロールの練習にもなりますウインク
身体や地面、空間に対して頭の位置を定めるのに首や背筋は必要です。
首のトレーニングをしてあげた後に手足の緊張が落ちる子もよくいます。

○横向き
これも首のコントロールやトレーニング、平衡感覚を養うのに有効です。
主に体幹をトレーニングする為にやって貰って居ます。
いきなり、自分で横向きをキープ出来ない子は親御さんが骨盤あたりを支えてあげても良いです。
可能なら膝をお腹に近づけた姿勢が良いですね(丸まった姿勢)少し安定し易いのでひらめき電球

※以下の様なお子さんは医師に確認の上、行って下さい!
・呼吸が不安定
・高度な側弯
・喉頭軟化症
・手術後   など



こんばんはニコニコ
脳性麻痺・肢体不自由児専門の訪問マッサージchild care massage堀口です!


今回は、ホットパックなどで何処を温めたら良いの?という疑問に目的別に答えたいと思います。
まず、温める事について基本的な効果をおさらいしましょうひらめき電球

・筋、関節の拘縮(固まる)を予防
・柔軟性の向上
・筋肉の萎縮予防
・痛みの軽減
・交感神経の抑制(リラックス効果)

これらの効果を引き出すのに、効率的な場所があるので紹介して行きます上差し


【筋萎縮の予防】
障害の内容や身体状態によりますが、萎縮すると困る筋肉の一群である下肢筋群をピックアップしたいと思います。

始めにやり方です。
筋萎縮を予防するには、該当する筋肉そのものを温める必要があります。
では、どこを温めるかのか?
下の3つの図を見て下さいニコニコ


上の図の色が付いている筋肉が
・大殿筋
・中殿筋
です、下に小殿筋がありますが隠れていて映っていません。
これらの筋肉が殿筋群です。

次は、こちら

色のついているのが
・大腿四頭筋

続けて

色のついているのが
・下腿三頭筋

これら紹介した筋肉が下肢における
抗重力筋

読んで字の如く、重力に抗う筋肉です。
これらが萎縮(弱化)すると生活動作が困難になりやすくなります。
これらの筋肉に直接ホットパックなどを当てて、筋肉自体を温めるのが効果的です。


【筋肉、関節拘縮の予防】
拘縮を進めてしまう要素は2つあります。
・不動
・組織の低酸素状態

分かりやすく言えば、動かず冷えるとなりやすいという事です。
温める事で改善出来る要素は「低酸素状態」についてです。
ではどこを温めるのが良いか見て行きましょうニコニコ



色のついているのが、上から
・脇
・うちもも
・ソケイ部
にある大きな血管です。
大きい血管の近くを温める事で、その先の血流を上げる事が出来ます。
1つ1つの筋肉を温めるよりも効率的です。
ただし極端に硬い筋肉や関節がある場合は
、個別で温める必要があります。

血流を上げて、筋肉や関節の組織に多くの酸素を届ける事で予防が望めます。
プラスで少し動かしてあげた方がより良いのは言うまでもありません。


【柔軟性の向上】
これは、萎縮予防と同じやり方で大丈夫です。該当する筋肉自体の温度が上がる事で、筋線維を包む筋膜が柔らかくなる事で筋肉の柔軟性が向上します。
温める事での柔軟性UPは、短時間しか持たないのでリハビリや練習前にやるのご最も効果を最大化します。


【痛みの軽減】
※重要※
やってはいけない場合があります。
必ず下記を確認!!!

・お風呂に入ると痛みが増える、またはその様な様子が見られる
・痛がる所が赤っぽい、腫れている
・動かすと痛がる
・ぶつけた、捻ったなどのエピソードがある、または疑われる場合
・触れる程度でも痛がる
・痛がる場所の近くに小さい傷がある(蜂窩織炎の可能性あり、皮膚科に行く事を推奨)
上記の様な場合は、炎症がある可能性が高いので温めると逆に痛くなります。

慢性的な痛みの場合、感じている場所を温めればOK🙆‍♀️です。
痛みに対する感度が下がる。発痛物質の除去などの効果により痛みが低下します。


【リラックス効果】
交感神経は、背中〜骨盤のエリアの神経系から構成されています。
つまり首〜腰にかけて温めると効果的です。
黄色のが全て神経です、細かく張り巡らされています。
これら全ては、背中〜腰周辺の脊椎から出ています。
大元の背中や腰を温める事が効率的である1つの理由です。
特に冷えたり、皮膚の張り感が強い所は交感神経が興奮して緊張状態である可能性が高いので温めると良いでしょう。


いずれの場合も、肢体不自由児は感覚鈍麻の子がいるので様子を伺いながら行って下さいウインク
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