お金は何処に行ったの?Black Lives Matter のリーダー達が街を飛び出した後、数千万ドルの使途不明金が発生している。
2022年1月31日(月) by: JD HeyesTags: Black Lives Matter, BLM, board of directors, charity, corruption, CoverUp, donations, fraud, hiding, left cult, millions, money, Patrice Cullors, protests, race wars, risk, transparency
2020年の夏から秋に掛けての「ジョージ・フロイド暴動」の最盛期に、ブラック・ライブズ・マターの「リーダー」達が掻き集めて居た数千万ドルは、常にゆすりの様な、スキャンダルの匂いがしていたが、正にそれが事実であった事が判明した。
「ブラック・ライブズ・マター」創設者インタビュー:アリシア・ガルザ、パトリッセ・カローズ、オパール・トメティ 20161221
『Washington Examiner』が報じた処によると「不安の夏」から絶え間なく続いたBLMが演出した暴力や抗議活動が一段落した後、同団体のリーダー達は6000万ドル(凡そ700億円)もの寄付を持ち逃げしたようだ。
Alicia Garza:アリシア・ガルザ Patrisse Cullors:パトリッセ・カローズ
Opal Tometi:オパール・トメティ
BLMの数百万ドルは、リーダーが静かに船から飛び降りた後、行方不明になっている。
Black Lives Matterの責任者は数ヶ月間、誰もいなかったようだ。
税金申告書に記載されている住所は間違っており、慈善団体の二人の役員は誰が6000万ドルの資金を管理しているのか言おうとしない事が、ワシントン・エグザイナーの調査で分かった。
BLM の財務と運営に関する、衝撃的な透明性の欠如は、法的・倫理的に大きな赤信号であると、複数のチャリティ専門家が『Washington Examiner』に語っています。
チャリティーウォッチ紹介 エグゼクティブ・ディレクター ローリー・スタイロンのコメント
チャリティーウォッチ事務局長のローリー・スタイロンは、同誌のインタビューでBLMについて・・・
「船長も乗組員も居らず」
「明確な方向性も無いまま夜中に漂う」
「宝物で一杯の巨大な幽霊船の様だ」
と、述べています。
この組織の共同設立者の一人であるPatrisse Cullorsは、自称マルクス主義者(そして偽善者)で、何百万もの不動産や家を購入したことが知られています。
彼女はまた、これらの購入やその他の個人的な財政にまつわる疑惑を理由に5月に退社した後、2人の活動家を組織の上級役員に任命している。
Maybe she’s re-thinking capitalism after all.
— Megyn Kelly (@megynkelly) April 12, 2021
Maybe her millions of donors are re-thinking things too. pic.twitter.com/q3eg5oFxUF結局のところ、彼女は資本主義を再考しているのかもしれない。彼女の何百万人もの献金者たちも 考え直しているかもしれません
‘F***ing scammers’: BLM co-founder in hot water after buying $1.4M compound in extremely white Cali neighborhood https://t.co/8GpZZtZU8L pic.twitter.com/0SO6eaVJqh
— Conservative News (@BIZPACReview) April 10, 2021『糞ったれ詐欺師』:BLMの共同創設者、カリフォルニアの極端な白人居住区に140万ドルの屋敷を購入し大問題に
しかし、二人は9月に、BLM全般との意見の相違から、その様な立場をとる事はなかったと静かに述べている。
二人は『Washington Examiner』のインタビューで、BLMが国内で最も影響力のある社会的『正義』団体のひとつとなった今、誰がこの団体を率いているのか見当もつかないと語っている。
「これは、6000万ドルの財源を持つ」「非営利団体としては、極めて異常で不適切です」
と、保守派の監視団体、米国立法務政策センターの顧問である Paul Kamenar 氏は言う。
彼は、BLMに対する完全調査と、BLMの全米運動を代表する法人、Black Lives Matter Global Network Foundationの監査を要求しています。
同団体は4月、当時同団体の事務局長だったPatrisse Cullors が、320万ドル(凡そ3億7千万円)を掛けて各地の不動産を購入していたとの報道を受け、地元の黒人活動家達から猛烈な非難を受けていた。
これらの報道は、2021年2月に、BLMが2020年を6000万ドルの銀行預金で終えたと開示した事に続くものだった。
BLMの共同創設者パトリッセ・カーン・カラーズは「社会正義」の賠償金で裕福な白人居住区に4つの豪華な邸宅を購入した。
「BLMは、Patrisse Cullors が」
「BLMの資金を」
「個人所有の不動産に使った」
「と云う疑惑を否定した」
「しかし、BLMと Cullors の支配下にある」
「他の活動家組織は」
「彼女の唯一の子供の父親が率いる」
「美術会社に契約を提供したと」
「Daily Callerは報じた」
と『Washington Examiner』は伝えている。
BLMの共同創設者パトリッセ・カラーズは、一人息子の父親が経営する会社にビジネスを流していたことが記録されている。
5月に、Patrisse Cullorsが辞任を発表した際、活動家のマカニ・テンバと、モニファ・バンデレが上級幹部として組織を率いることになると言っていた。
Makani Themba Monifa Bandele
しかし、二人は昨年秋、組織の『リーダーシップ評議会の代理』との意見の相違から、実際にはその職に就かなかった事を明らかにした。
Thanks to everyone for your support. pic.twitter.com/E268EUpVo4
— Makani Themba (@Makani_Themba) September 3, 2021皆さん、応援ありがとうございました。
「実際に役職に就く事はなかったので」
「詳しい情報は受け取っていない」
と、テンバは『Washington Examiner』に語った。
通常、慈善事業の財務は理事会の責任だが、BLMの内規では、専務理事は『公社の全ての資金と証券を管理するものとする』とされている。
残る2人の理事、シャロミヤ・バワーズと、レイモンド・ハワードは『Washington Examiner』からの複数の情報提供の要請に応じない。
慈善事業に長年携わってきたダグ・ホワイト氏は、この組織が運営に関する基本的な質問に答えないという事実は、大きな赤信号であると言う。
「6,000万ドルはハシタ金ではない」
と、ホワイト氏は同誌に語った。
「BLMが行っている事は」
「非常に重要な社会的意義を持っています」
「BLMのリーダーシップについて」
「正直に、或いは完全に、率直に答えない」
「と云う事は、懸念すべき事だ」
「今は事務局長が不在なだけでなく」「組織がどの様に運営されているかも」
「教えたくないのだと思います」
と、付け加えた。
※Gen
悪い事はするもんじゃない。
彼女達も利用された口だろうが
ホイホイと進んで毒リンゴを
腹一杯に喰らいに行ったのも
ご本人達だ。
挙句に、もう関係有りませんとばかりに
逃走した様な形を装っても
既に、色々割り出されて拡散されている。
まともな神経を持った人間なら
この手の連中は、決して忘れずに許されず
いつか引き吊り出されるだろう。
特に、米国の黒人も白人も
何処迄も追って追及するに違いない。
カバル側に利用されるされないに関らず
人を騙して旨い汁を吸ってるのは
日本にもウジャウジャ居る。
犯罪者は云うに及ばす
法に触れなければ何ても有りかの様に
立ち回ってる連中も同じ。
騙して、踏み台して、責任転嫁をして・・・
その癖、普段は善人面をして生きている。
こう云う連中が一番性質が悪い。
病んでる病んでないは関係無い。
大きい悪から小さい悪に至るまで
自分の中から、周囲から、
キレイサッパリ追払う積りで居ないと、
いつまで経っても無くならない。