NYタイムズ紙の記者が学校でのコロナ「急増」の嘘を吐き、プランデミックの妄想を更に推し進める
2021年9月28日(火) 作成者:Ethan Huff

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ニューヨーク・タイムズ紙のライターApoorva Mandavilli氏は、より多くの人々を怖がらせて「予防接種」を受けさせるために、学校での武漢コロナウイルスの「症例」が「急増」していると嘘を吐いていた事が発覚しました。

 


マンダビリ氏の記事には、「子供が新たな感染者の5人に1人を占めるようになった」ことから、人々が注射を受ける「必要性」が「緊急性」を帯びているという、お決まりの論点が多く含まれている。

 

問題は、Mandavilli氏この数字を自分の責任で引き出したということだ。

 


いわゆる「デルタ・バリアント」で子供たちが病気になっていることを示す証拠は何もないし、そもそもデルタ・バリアントが存在するかどうかもわからない。

 

しかし、チャイナ・ジョーに代わってデマを掲載するのはタイムズ紙に任せておけばいい。

 

チャイナ・ジョーは、アメリカの98%が「完全なワクチン接種」を受けなければ「正常な状態に戻る」ことはできないと言っているのだ。

 


マンダビリ氏特に推したのは、ファイザー社のバイオンテック社製の注射で、人の遺伝子の青写真を永久に書き換えるmRNA化学物質が使われている。

 

つまり、「ワクチン」を受けた人は、遺伝子組み換え(GMO)された、人間ではないキメラになってしまうのである。

メッセンジャーRNAを体内に注入することは、より強力なウイルス株の突然変異を促進することになるため、パンデミックの悪夢であることが分かっている。

 

 

 


アプールヴァ・マンダヴィリ氏は自分自身を恥じるべきである

 

マンダビリ氏の記事のもう一つの嘘は、

 

「8月にコロナで入院した子供は3万人に上る」「最も被害の大きかった州は『最もワクチンを接種していない州』である」

 

と云う誤った主張です。

 



繰り返しになりますが、これらが事実であることを示す証拠はありません。

 

更に、マンダビリ氏は、子供達がコロナで入院していると云う根拠の無い仮定をしています。

 

過去1年半の間に分かった事は、殆どの人がコロナで病院に行っていると云う事、詰り、10の内9つは無症状の「陽性」の検査結果を受けたと云う事です。

この3万人という数字は、Mandavilli氏がタイムズ紙の別の記事から引用したもので、実際には「for Covid(コロナの為)」ではなく「with Covid(コロナとの)」と書かれていた。

いずれにしても、Mandavilli氏が書いたフェイクニュースは、フェイクニュースの中でも最も悪質な部類に入る『Times』紙が掲載したものです。

 

子供たちが入院しているという主張も、架空の入院が「ワープスピード作戦」の実験薬を注射されないことを選択した人達の結果であるという主張も、事実無根である。

また、マンダビリ氏の報道には、「ミシシッピ州で感染者が急増しているのは、子供たちが学校に戻っているからだ」と主張している点にも大きな問題がある。

 

実際には、9月に子供達が学校に戻った後、患者数は減少したというデータがある。

このように、簡単な事実確認を行うだけで『タイムズ』紙がもはや真実を報道することができないことを示す論証が次々と行われている。

 

多くの人が既に知っていたことだが、マンダビリ氏フェイクニュースは、欧米のメディア全体が本当に馬糞の山であることを改めて認識させてくれる。

笑えることに、マンダビリ氏はフェイクニュースの中で、ワクチンについて心配している親達は、「ソーシャルメディアでの誤った情報の流通に影響されているかもしれないので、心配するのは止めた方がいい」という警告を入れている。



どう云う訳か、Timesのような「評判の良い」報道機関が物事を間違えることはあり得ないし、増してや嘘を吐く事はあり得ない。

 

そして、もし誰かが、Timesのような報道機関が教えてくれる結論とは異なる結論を出した場合、「誤った情報」を広めた「ソーシャルメディア」を非難することになるのです。

メディアがこれほど露骨に大衆の知性を侮辱した時代は、おそらく歴史上なかっただろう。

 

そして彼らは、なぜ誰も自分達の新聞を読まなくなったのか不思議に思っている。