Modernaの担当者：COVID-19ワクチン接種をしている人は誰でも臨床試験の「ほぼ」一部。
2021年7月30日金曜日投稿者：メアリービジャレアル
Moderna社の担当者と、同社の実験薬を投与された後にギラン・バレー症候群を発症した女性との間で交わされた電話の音声が流出し、私たちの多くがすでに知っていたことが確認されました：私たちはワクチン史上最大の臨床試験に立ち会っているのです。
会話の中で、Moderna社の担当者は、すべてのコロナウイルス（COVID-19）ワクチンの接種者は、「かなり」治験の一部であることを認めた。この音声は、6月にStew Peters記者によって公開された。
主流メディアが認めようと認めまいと、COVID-19ワクチンは実験的なものである。食品医薬品局（FDA）に劣らず、そう言っている。Natural Health 365は、2021年5月25日付の「産業界向けガイダンス」で、FDAと保健社会福祉省（HHS）がCOVID-19ワクチンを "治験薬 "と明記したことを報じた。
FDAによると、治験薬と実験薬の比較
治験薬」と「実験薬」はどう違うのかと思われる方、FDAはWebページで "治験薬は「実験薬」とも呼ばれることがあります" と説明しています。
また、こうも書かれています。"治験薬を臨床試験または拡大アクセスのいずれかで投与される前に、医療従事者はその薬の潜在的なリスクと潜在的な利益に関する追加情報を提供する必要があります。"
ファイザー社、モデナ社、ジョンソン・エンド・ジョンソン社は、PREP法（Public Readiness and Emergency Preparedness Act）に記載されているように、これらの実験薬によって生じたいかなる損失や損害に対しても責任を負いません。
保健社会福祉省（HHS）の長官は、PREP法宣言を発行する権限を有しています。
この宣言により、病気や脅威、状態に対する対策の投与や使用に起因する損失請求、それに関連する請求、将来の公衆衛生上の緊急事態の現在のリスクまたは信頼できるリスクを構成すると長官が判断した請求、およびそのような対策の開発、製造、試験、配布、投与、使用に関与する団体や個人に対する請求について（故意の違法行為を除き）責任を免除されます。
つまり、COVID-19ワクチンによって人が病気になったり、怪我をしたり、死亡したりしても、製薬会社は責任を負わないということです。(関連記事：オックスフォード・アストラゼネカ社のCOVID-19ワクチン実験は優生学関連の機関と結びついている)
製薬会社、低年齢の子供を対象とした治験の規模を拡大へ
Rockdale Newton Citizen紙は先日、Moderna社が低年齢層の子供を対象としたワクチン試験の規模を拡大するが、この年齢層に対する緊急使用許可を求めるのは2021年後半から2022年前半になると報じました。
"我々は、FDAとの提案を積極的に議論しています。その目的は、より大きな安全性データベースを登録することで、より稀な事象を検出する可能性を高めることです」と、Moderna社の広報担当者であるRay Johnson氏は声明で述べています。
当初の試験規模では、生後6カ月から12歳までの約7,000人の子どもが登録されていました。しかし、同社は、今回の試験で追加される症例数については明らかにしていない。
ジョーダンはまた、モデナがこのワクチンの認可を求めるのは「2021年冬」または「2022年初頭」になるだろうと述べています。
ファイザー社は、より幼い子どもを対象としたワクチン試験も拡大していく予定です。ファイザー社の担当者は、これまでのスケジュールや小児の臨床試験に関する詳細については更新していないと述べています。しかし、同社は、6月8日に5歳から11歳までの子どもを対象としたワクチンの試験を開始し、6月21日からは5歳未満の子どもを対象とした試験を開始したことに言及しています。この試験には、米国、フィンランド、ポーランド、スペインで最大4,500人の被験者が参加しました。
ファイザー社はまた、5歳から11歳までの子供たちを対象とした第2段階の試験の初期結果を9月に、それ以下の子供たちを対象とした試験の初期結果をその直後に期待していると述べています。
ジョー・バイデン大統領は、12歳以下の子供たちがCOVID-19ワクチンを "すぐに "受けることができると述べました。学校が秋に対面式の学習を開始する準備をしているため、親たちは幼い子供たちにワクチンを接種することを切望しています。現在、ファイザー社のワクチンは12歳の子供にも提供されていますが、それ以下の子供にはまだワクチンはありません。
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